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Re: イノチノツバサ(仮) オリキャラ募集! ( No.2 )
日時: 2015/06/27 22:10
名前: えみりあ (ID: TeOl6ZPi)

*登場キャラ*

 ・影崎 柊 / かげさき しゅう
  年齢:18歳
  性別:男
  所属兵団:朱雀団
  得意武器:〈モード・ダガ—〉
  戦闘方式:軽い身のこなしによる、連撃が得意。スピード勝負。
  容姿:黒い、さらっとした髪で、前髪を大きく分けている。きりっとした目で、整った顔立ちをしている。体は細身。小柄。身長167センチ。
  性格:物静かだが、熱い正義感を秘めている。幼なじみの莉亜の前でのみ口数が増え、彼女のことをよくからかう。家柄に恵まれており、その上並々ならぬ才能を持っているが、それをひけらかすこともない。情が厚いため、任務中に躊躇することがある。
  その他:代々玄武団長を務めてきた、影崎家の嫡男。才能もあり、玄武団に入団することを期待されていたが、幼馴染たちの影響により、朱雀団を志願。未だに親や親族と揉めている模様。
  サンボイ:「これが、太陽……太陽って、温かいんだな……」
       「俺も、朱雀団に入りたい。地下でぬくぬくと守られるより、地上で誰かの役に立ちたいんだ」
       「救われる命があれば、捨てられる命がある。本当に、そんな簡単に割り切っていいのか?」

 ・二階堂 拓馬 / にかいどう たくま
  年齢:19歳(4月生まれで、柊と同い年)
  性別:男
  所属兵団:朱雀団
  得意武器:〈モード・ランス〉
  戦闘方式:パワーがあるので、長い柄を容易に振り回せる。近接戦において、攻撃範囲が広い。
  容姿:こげ茶色の短髪。顔の堀が深い。目もとは丸く、優しい印象を与える。がっちりとした体形で、背が高い。身長192センチ。
  性格:面倒見がよく、幼馴染3人の中では兄のようなポジション。年の割に、頼りがいのある性格。戦場では冷静沈着で、他の二人に比べると情には流されにくい。
  その他:帝都内の第九区と呼ばれるエリアの出身。このエリアは、14年前にシリオウイルスが確認され、現在は封鎖されている。拓馬の両親は、二人ともこの時に感染し、政府の命で処分された。政府に見捨てられた両親のように、地上で見捨てられる兵士たちを救いたいと思い、朱雀団に入団。
  サンボイ:「無茶はするなよ。きみには俺が付いている」
       「冷静に考えろ。ウイルスは、どうにかなる相手じゃないんだ!!」
       「怒鳴ったりして悪かった。きみの気持ちも、よくわかるよ……」

 ・莉亜・御子柴・アルバーティ / りあ・みこしば・あるばーてぃ
  年齢:18歳
  性別:女
  所属兵団:朱雀団
  得意武器:〈モード・ハンドガン〉
  戦闘方式:視力が獣並み。遠くの敵をすぐに見つけることができる。ただし、距離が遠いほど命中率は下がる。
  容姿:ショートカットで、揉み上げのあたりだけ長く伸ばした髪型。クォーターのため、髪や目の色素が薄い。肌も白く、外国人じみた顔立ちをしている。体つきは華奢に見えるが、意外にアスリート体型。身長149センチ。
  性格:天真爛漫、明るい性格。人を笑顔にさせることが好き。…というかむしろ、おつむが弱いので人に笑われる。子供のように表情豊かだが、時折大人びた表情を見せることも。あまり本心を探られたがらない。
  その他:英系日本人。幼いころは、父子家庭で育ってきた。父は朱雀団に所属して活躍していたが、9年前に任務中にシリオウイルスに感染してしまった。そのまま処分されることなく去ってしまったので、未だにその身は地上をさまよっている。人間だったころの父の遺志を引き継ぎ、朱雀兵団に志願した。
  サンボイ:「初任務だよ!!何だかドキドキする〜」
       「大丈夫ですよ。このぐらい、血清を打てば治りますから」
       「もし、地上であの人に出会ったら……私、ちゃんと処分できるかな……」

new!
・九条 和臣 / くじょう かずおみ
 年齢:28歳
 性別:男
 所属兵団:朱雀団
 得意武器:〈モード・オオタチ〉
 戦闘方式:プラズマのオンオフを利用して、敵の攻撃を受け止め、押し切ったすきを突いて切り裂く。峰打ちも多用し、すきを突く攻撃が多い。
 容姿:白銀の髪に、黒い瞳。つりあがった眉に、一重まぶたで、鋭いまなざしをしている。しょうゆ顔。細身の長身。身長186センチ。
 性格:時に厳しいが、心の中では仲間のことを思いやっている。また、昔のトラウマのせいか、周りとは一定の距離感を保っている。一人で抱え込んでしまう性格。
 その他:柊たちの指導係。16歳までは、第三十区のスラムで育ってきた。その際に朱雀団のある女兵士にその才能を見こまれ、朱雀団に入団。入団当初、その女兵士とともに行動していたが、ある任務で、彼女は九条をかばったためにシリオウイルスに感染してしまう。その最期の頼みを聞き、九条が彼女にとどめを刺した。
 サンボイ:「お前たちの任務指導を担当する、九条 和臣だ。俺のことは今後『班長』と呼ぶように」
     「すべての命を救うのは、不可能なことだ。夢を見るのも大概にしろ」
     「朱雀団は……お前の思っていたような場所じゃなかったのかもしれないな……すまない」




……ざっくりとはこんなものでしょうか……
なお、私は、別の小説も書いていますので、同時並行になります。執筆速度は玄武(亀)さん。
執筆開始も遅くなるかもしれません。すみません……