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ではどうぞどうぞ。

【名前/よみがな】
「上杉錣（本名前田古利（ふるとし））/うえすぎしころ」

【年齢(兵団員は１８〜６０歳、１８歳は柊と同期)】
「28歳」

【性別】
「男」

【所属兵団・所属機関(無所属も可)】
「第26地区の顔役」

【得意武器(無くても可)】
「ひどくクラシックなショットガン、スコープ付44マグナム」

【戦闘方式(無くても可)】
「地上に密かに出て戦う際は改造した装甲車両を使って標的をひき潰したり、射殺などをする。決して重火器に頼っているわけではなく、本人自身も図抜けた格闘術の持ち主。」

【容姿】
「身長189cmのがっしりした体格。上半身は黒のラッシュガード、下半身は臙脂のトランクスと足首までの黒ロングスパッツというMMAファイタールックや、モッズコート姿でいることが多い。濃い栗色の毛を後ろになで付けている。瞳も栗色。ラッシュガードでよくわからないが多くの刺青を彫っており、その一部が右半身の首から耳付近にまで見えている」

【性格】
「かなり傾いた性格で、命令よりも個人的な筋やプライドを重視する。26地区というもはや治外法権に似た（中央に捨てられた）地区の顔役であるという自負心から権力組織からの自由をモットーとするためしばしば衝突を繰り返すが、貸し借りには非常に律儀。」

【その他・経歴（その兵団を志した経緯など、ございましたら）】
「26地区出身で、元玄武団の一員だったが一向に貧窮に悩まされる地区に関心を寄せず、最善を祈るだけの中央政府にうんざりして退役しそのまま26地区の顔役となり一大私兵組織を築いている。
錣達のビジネスは地上に密かに出て猛獣を始末して研究材料として横流ししたり、行方知れずとなった人間の地下への救助を行って報酬を立てることであり、時折地区間の介入にも顔を出すこともある。私兵組織の面々は男女問わずモヒカン刺青ヒャッハーな面々。
こう見えても一児の父だったりする。部下いわくかなりの親バカらしい。
はるか昔の先祖にも彼のように常識にこだわらない人間が多かったようで、特にそのうちの一人はその筋では勇名だったらしいが、本人も名前を忘れている。ただしその先祖のことは意識しているようで、彼が使っていたという巨大なキセルを模した物を使っている」

【サンボイ（最低3つ。１人称や口癖がありましたら、〈〉内にどうぞ）】
「人類だの帝都がなんだってのさ！　この盃一杯に比べりゃあ小さいもんよ！」
「危険だから地上に出てくのは止せ？　他の仕事を探せ？　おたくらの住む1区なら可能さ。26区は？」
「光器なんて無粋無粋。俺はこの鉄の重量感が好きなんだよ」
「俺にロリコンの趣味はねぇっ！（誰かさんに向って←」
〈粋な〜、無粋な〜〉

【死亡、恋愛、もしくは不採用。OK?】
「どうぞ」