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名前「ウラジミール・アニシェフ」
性別「男性」
年齢「不明。」
身長「167cm」

人生観「狐と狸の化かし合い。だが、畜生に落ちるな人間であれ
慢心こそ最大の敵」

性格『冷静沈着で的確な指示を出す事ができる。
他人はあまり信用しない』

【容姿】
髪(銀髪で短い)
体格(意外と細身)
服装(黒いリクルートスーツに黒い革靴
右目は盲目で黒い眼帯を付けている
左足が義足)


【スキル】
分類『特化』
スキル名『電脳没我』
スキル説明「インターネットの中に自分の意識を繋げる能力。
スキルを使用すると現実世界では眠ったような状態になり、インターネット上ではアバターのような姿となる
弱点として、ネットウイルスに感染すると現実世界でも風邪をひいたり何かしらのダメージを受ける」


【質問】
「ハッキング等にはとても使えるな…」

「悪党を速やかに取り押さえる…」

「インターネット上に直接自らの意識を繋ぐことが出来るのは最大の利点だが…」

「それは無い。俺は前線から退いた身だからな」

「この右目の視力を取り戻す事…だな」


【サンプルボイス】
「了解…ハッキングを開始する…」
「龍紀の臆病を罵倒する奴は愚かだ…奴の臆病さこそが狙撃手として…兵士として重要な事であると分かっていない…」
「慢心こそ最大の敵だ…勇敢も一歩違えば『匹夫の勇』と成り下がる…覚えておけ…」
「監視カメラをハックした…だが、持って数分だ…急げ…！」

補足「龍紀の師匠。嘗ては『銀狼』の二つ名を持つ程の狙撃手だったが、慢心により油断した所を敵の狙撃手に銃のスコープごと右目を撃ち抜かれ、潜んでいる場所が割れた為手榴弾を投げ込まれた
幸い命は助かったが、右目と左足と内蔵を一部失くした為前線から身を引き、ハッカーとして後方支援に徹する
普段は護身用に小さな銃デリンジャーを所持」


因みに彼の言う『匹夫の勇』とは、『深く考えずただ血気にはやるだけの、思慮も分別も無い腕力に頼るだけのつまらない勇気』の事。つまり『無謀な勇敢さ』の事です