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名前「レイチェル=セルデン」
性別「女性」
年齢「5歳くらい」
身長「130cm」

人生観「人は信用しちゃダメ。信用できる人は見極める」

性格『冷静で辛辣。子供らしさも愛想も無く上司にも敬語を使わずに不遜な態度を取る
自分が幼い事を利用している節も見受けられる
引きこもりがちで、他人は殆ど信用しない』

【容姿】
髪(金髪のツインテール)
体格(幼児体型)
服装(家出した時に持ってきた服が少し
普段は人形のようなエプロンドレスを着ている)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『根の国への誘い』
スキル説明「黒い腕を大量に召喚し、掴んだ相手を死後の国へと引き摺り込む
引き摺り込む以外にも掴みあげた敵を地に叩きつけたり、大量の敵を薙ぎ払うなども可能
又、レイチェルの身に危機が迫ると、レイチェルの意志とは関係無くスキルが発動し相手の攻撃を防いだり、手が集結し繭のようにレイチェルを守ったりする
感情が暴走すると、制御が聞かなくなったりしてしまい、更に暴走が進むと周りの人間を見境なく根の国に送り込む」


【質問】
「…嫌い。この力のせいで父様が亡くなった時お前のせいだって言われたから」

「…知らない。他の人が何とかするでしょ。まさか、私みたいな子供に押し付けるわけがないだろうし。」

「強み？そんなの無いでしょ。セルデン家の権力も捨てたからきっと寄ってくる人もいないだろうから」

「最大の敵は自分自身。自分を殺せとでも？」

「父様が生きていたら…こんな事には…」


【サンプルボイス】
「私は、レイチェル=セルデン。一応血筋としてはセルデン家の令嬢だけどなにか文句でもあるの？」
「悪いけど、私をおだてても無駄だよ。私はセルデン家を捨てた身だから権力も何も持ってないもの」
「何で私に付きまとうの…？ロリコンなの？気持ち悪いんだけど」
「来ないでって言っているでしょ!?帰って！」
「なるほど。つまり、あのロリコンクソジジイを誘惑して嫁入りでもしろと？」
「何でよ…何で私みたいな権力も持たない約立たずのクソガキに関わるのよ…アンタには何の得もないでしょ？」
「私が怖くないの！？私のスキルが暴走すればアンタ死ぬんだよ！？馬鹿なの！？」
「嫌だ……1人は…いや…だ…」


補足「名家セルデン家の令嬢だったが、元から体の弱い父が亡くなると「レイチェルが殺した」と蔑まれる
母が衰弱すると手のひらを返したかのようにレイチェルを当主にしようとする動きが活発になる
後継人になりセルデン家の権力を得ようとレイチェルに媚を売る者達を見て嫌気が差し、家出をした後ストラングに所属する
兄が居たが、跡目争いの時にレイチェルを支持する派閥の者に暗殺された
レイチェル自身も何度も命を狙われている
不遜な態度も、信用出来ない他人を寄せない為にわざと嫌われる様に振舞っているだけで、その正体は唯の臆病な子供」