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名前「宋文若そうぶんじゃく」
性別「男性」
年齢「不明」
身長「170cm」

人生観「目先の利益しか見ないものは身を滅ぼす。大局を見据えて道を選ぶ」

性格『冷静で何処か不思議な雰囲気の青年
礼儀正しく大人しい。が、敵には容赦は一切せずに迅速に仕留める』

【容姿】
髪(黒髪を纏めている)
体格(細身)
服装(基本的には青い男性用チャイナ服
作戦会議等の厳粛な場では黒いスーツに青いネクタイ)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『道術・殲陣』(せんじん)
スキル説明「持ち手に青い布の巻かれたクナイの様なナイフを地面に投下。
陣を描く様に数本刺さると、文若の合図で陣の中が起爆して大きなダメージを与える
ナイフの数が多い程爆発の威力が上がる。数が少なくても起爆自体は出来るが雀の涙ほどの威力しか出ない
陣の展開には最小で三本のナイフが必要だが、最小の三つの陣で鉄筋コンクリートの壁の発破が可能な程の威力
又、『陣を展開する』と言う特性上、応用して結界を貼ったり、陣を展開して橋のを掛けるという荒業も可能
欠点として、陣が崩壊すると起爆しない事と、起爆するには『陣を設置する』と言う過程が必要なのでスキル発動に時間がかかる事」


【質問】
「些か扱いづらいですが、奇襲や罠としては扱えるかと」

「人質を助けましょう。それが私達の仕事ですから」

「ボスからの信頼されている事でしょうか。私もその信頼にお答えしたいものです」

「たとえこの身が犠牲になろうと、止めて見せます」

「夢……ですか？私には…よく分かりません。ただ、この世界の平和をお祈りします」


【サンプルボイス】
「宋文若です。『文若』で構いませんよ」
「ボス。今回の作戦は些か無茶かと…こちらに私の策を用意しました。どうか、お目通しを」
「おや、あなたは…最近かなりの功を上げているようですね。期待していますよ」

「公達の言う通りです。無理をしてはかなり効率も悪くなってしまいますよ」


補足「ストラングの幹部であり、ボスの参謀役。『ストラングの頭脳』とも言える存在
ストラング結成時からの古参で、ボスからの信頼も厚い」