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名前　シロ
性別　女
年齢　不明(見た目は16程度)
身長 141
人生観　「人と主を守れるならば、影に埋もれても本望」
性格　人を想う気持ちはかなり高く、冷静。今の出来事に鈍感すぎる。
容姿
髪は白かピンクで、裸足。右足は義足。目は明るめの紫。色白で、白いスカート。青いウィンドブレイカー。
スキル「覇の棘いばら」
受けたダメージをそのまま反射し、自身は受けたダメージの20%を常に回復させる。痛みを蓄積させ、痛みを味わせることもできる。その時は回復できない。常時発動。ただしこれは、敵味方関係なく発動する。(味方の攻撃が敵に当たらず自分に当たった場合、攻撃を与えた味方はダメージを受ける。)
質問
「守るべき物も傷つけてしまうから、よくわからないです。」
「それまでに蓄積させた痛みを解放します。」
「長所…ですか?」
「相討ちを目指します。」
「友間様を守れるならば、それで結構です。」
サンプルボイス
「私の名前はシロ、友間様を御守りするために従者として来た者です。」
「私の痛み、味わいたいですか?『棘ノ解放』!」
「本当の名前は『シロナ』と言うのですが、従者ということはできるだけバレたくないので…」
「あなたが戦えというのなら命をかけて戦い、共に死ねというのならあなたと共に朽ちます。」
「しまった、義足が…!…うがあっ…!」
「あんまり…右足は見ないでください…ね?いろいろ思い出してしまうので…」
「ここは問題ないか…キグルミが言うからには安全ルートは『上に投げつける』だが…」
「私を見逃して欲しい…ただとは言わない。土産は、この右足だ!」
「いろいろ世界を旅してきたので、記憶があやふやなのです…だから、歴史とかよくわからないのです…唯一覚えているのは、関ヶ原の戦いを遥か上空から見たということくらいですかね?」
補足
友間の従者。「世界が必要とする者」の従者として、これまで数千もの「世界が必要とする者」と出会い、別れていった。友間がスキルに目覚めた時に、従者になった。本名は「シロナ」だが、偶然名字が似ていたため、「シロ」という名前を使っている。数千年前、伝説の男に負け、右足と引き換えたことで九死に一生を得た。