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名前　ロサリア・ユウ
性別　女
年齢 16
身長 164
人生観「私は私なりに頑張らないと」
性別　誰とでも接することができ、一人かダンだけといる時はたまに物静かになる。
容姿　目は薄い紫、銀髪。丸いショートヘア。黒いスカートで、セーラー服のような服。スキルで無意識に殺める可能性があるため、とりあえずハンマーを持っている。いつも黒い手袋をしている。訓練中はメガネをかけている。
スキル「輝砕」
素手に光の力を宿す。光その物は見えないため、友間のスキルで吸収はできない。(攻撃が命中したときに命中した部分が光る)一見素朴だが、オリハルコンすらも軽く砕くほどの地球上ではあり得ない力を持つ。
質問
「便利だね!衝撃波でも破壊できるからね。」
「悪党を砕くしかないでしょ?」
「このスキルかな?」
「強いなんて分かるわけないから、とにかくやってみてから。」
「スキルが必要ない世界ってとこ?」
サンプルボイス
「私の名前はロサリア・ユウ!『ドッペルゲンガー』のダンと間違えないでね。」
「訓練中の飲食は禁止だよ!風紀を乱さないように!」
「ねえ『僕』、あまり迷惑をかけないようにしてよ?後が怖いから…」
「『僕』の正体は何?そして私は…影なの?」
「この腕は軽く隕石とか鋼鉄とか引き裂けるから注意!」
「一般はボスのことを軽んずるべからず。ただ美香は特別だね。」
「ごめんね『僕』、今日は具合悪いから、かわりに仕事をやってほしいんだ。いい?」
「そりゃそうか、『僕』は人じゃない。人になりたい存在だったんだ。」
「『私』はいつか影になるべき存在だったの?そんなの…いや、『僕』の存在は否定したくない…でも…嫌だよ!」
「進む覚悟があるのなら、何を壊そうとも進め!」
「私は、こんなのでいいのかな?あの娘は『僕は存在自体を影に奪われて辛かった』って言ってた…任せすぎはあれだから、私は私なりに頑張らないと!」
「奏ちゃん、無理は禁物だよ。それにキグルミの状態も気になるし…でも今日は一緒にいこうね♪」
「『僕』、こんな強行突破でいいの?私が修復代払わないといけないのに…」
「持ち物の確認ね!いつものメガネと、手袋と、着替え用の服は持ってって…」
「キグルミの正体を知りたい?ヒントは、私の友達。でもさらに知りたいなら、私に勝たないと!」
補足　一年前にスキルに目覚め、それと同時に影から分かれて出てきたドッペルゲンガーの「ダン」と出会ったストラングの風紀委員。一人称は「私」で、ダンのことを「僕」と示す。本名はロサリアだが、ダンと出会って見分けがつかなくなったため、ユウという名前を自分でつけた。ダンとは瓜二つで、よくメガネをかけているかかけていないか、口調とスキルの違いで分かる。キグルミ(奏)の友達で、唯一正体を知っている。