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- Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.369 )
- 日時: 2019/03/29 18:01
- 名前: MRK (ID: 3JA2YsPn)
名前 テルシー・アデーラ
性別 女
年齢 10(作られてから)
身長 152
人生観 「博士の為に歌い、世界を見る」
性格 良く歌っていて、感情が豊か。いつも敬語で、誰にでも優しい。ただし彼女が博士やストラングの敵とみなした敵には残虐で、一切の容赦がない。
容姿 金髪で茶色の目。黒くて短いスカート、ピンクと白のパーカー。機械の翼が生えている。体つきは人間そのもので、温度も感じられる。
スキル 「プログラム・JOKER」
翼が悪魔の翼に変化し、ジョーカーカードを取り出す。1秒後にカードが光り、そのカードによって能力が変動する。変化内容は最初は彼女にしか分からず、自分で決められる。
変動無し:ジョーカーカードを持ち、影が死神に変化する。影で攻撃するため、夜に使うことが多い。
ダイヤの9:トランプカードと同じように8つのダイヤを置き、自身の真下にダイヤを置く。そのダイヤから業火が出現し、敵を囲んで焼き尽くす。
スペードのKING(13):カードが魔剣に変化する。攻撃時に体力が減少するが、強力な攻撃を行う。
質問
「単純に便利です。」
「『ダイヤの9』でジリジリと…」
「『歌の力』です。音楽は人を癒したり、勇気をもたらしますから。」
「『KING』で戦い、翼で逃げます。」
「今はいない博士のために生き、使命を全うしたら、博士の墓で死ぬことです。」
サンプルボイス
「私の名前はテルシー・アデーラです。博士にはアデルと呼ばれてました。」
「博士っ…目を開けてよ、博士っ!」
「『ココロ』というものは、とても切ないものです。初号機はすぐショートしてしまい、でも幸せな顔をしていました。博士は、2度私を作ろうとしました。つまり私は、2号機。」
「私の翼を作ってくれた『ニダイメ』は、どこにいるのでしょう…」
「博士、私『恋心』を覚えたの!いいよね?」
「あれ?塩の配分を間違えてしまいました…」
「『恩を仇で返す』とはこの事かな?『アラクネ』。戦闘することを教えてくれたのはそうだけど、博士の敵だから許さない!」
「博士の為に、ずっと練習してたんだ。そしてやっと歌詞に博士が書いた『心を込める』の意味が分かったの。だから、あなただけのために歌うよ、博士。」
「私のようなロボットはそういないものですが、『あの少年』は『自我』を持ったロボットなんです。」
「感情を持たないロボットも、それはそれで幸せなのかもしれません…」
「この体は『バグ』なのか『キセキ』なのか、わかりません。でも、博士がいなければ今の私なんて存在しません。」
「ベルウス!今日はどうするんですか?とりあえず二人斬りますか?」
「ルドルフさん、これはバグじゃなく博士が命を削ってまで作ってくれた『キセキ』です!」
「ええと、少し歌いたいのでよろしくお願いしますね♪背中からマイクを取り出して…」
「『キグルミ』…ですか?ふむふむ。よく寝られるから動けないですって?でもスキルは使いたくないと。…とりあえず、その血まみれの腕をなんとかしてください!」
「疲れました…私は他のロボット類より劣っている存在です…でも、この『ココロ』は私だけのもの。」
「博士の試作品、使わせて戴きます!時間がかかるので、支援をお願いします!『肉球砲』に、『ダイヤの9』を装填!肉球の銃口から、極炎を発射!まさに、『消毒』ですね!」
「ジュリエット姉さん、『思い込み』ではないのでしょうか?あなたは確かにあのジュリエットさんの生まれ変わりです。ただルドルフさんは…本当のロミオではないようです…結ばれたいのなら、彼を説得しないと。確か、5、600年ほど前の話ですよね。」
「私がジュリエット姉さんと初めて会ったときはまだ『ココロ』が無かったので素っ気ない態度を取ってしまったのですが、今考えると私にいないはずの姉さんのような人間で…多分その時は『博士』がいました。」
「博士…私は、どうすればいいの?もう一度、博士にあいたい…」
「私の型番は『EMI2β』です。でも私としては『アデル』または『テルシー』と呼ばれたいですね。」
「私が作られた理由ですか?『普通の女の子のような存在が欲しい』という理由と、『自分がどこにでもいそうな女の子で、病気を持っていなかったらこんな感じだろう』という理由だと博士から聞きました。私が言うのもなんですが、みんなが言うには容姿も感情も人間そのものと言っても相違ないらしいですよ。」
「結局のところ、体は博士の生き写しですが、顔や性格は変わっているんです。」
「博士が残した未完成の破壊装置…どんな素材かミカさんならわかるでしょうか?」
「キヌガサさん、私ができることはあるでしょうか?『博士』から、仲良くしてほしいと言われたので!」
「博士は、最後に『白と黒の装置』を残しました。でも、何の為に作ろうとしたのでしょう?『人間に限界などない』ということを示そうとしたのでしょうか?『決着をつける』為に作ろうとしたのでしょうか?完成したら、博士は喜ぶのでしょうか?」
「おや、あなたは…『ジャバウォック』でしたっけ?対立した組織『アラクネ』にいながら、我々を守る存在。…あなたは、何者ですか?まさか博士に…恩をもらっている存在では?」
「ルドルフさんは、どうして『感情はいらない』と言うのですか?今の技術では、感情を持たせることはできないというのですか?…博士の存在は否定しないでください!この涙も、あなたは分かってくれないでしょう?博士は、私に『ココロ』を持たせようと不自由ながら頑張って、最後に私の『ココロ』を作ったのです!」
「ほら、耳をすまして。私にも心音が…普通の人よりも小さいけど、優しくて、切ない音…」
「ウィリアムさん、あなたは、『罪』というプログラムを知らないのですか?まあ、その方が『それらしい』んですけどね。」
「私も、人間にはなれないけれど、近づきたいのです。どうしたらさらに近づけますか、ボス?」
「私も、貴方も、誰もが不完全な存在です。どんな存在でも、欠点はあるのです。ウィリアムさん、少し戦いますか?」
「ジェイクくんは、私を『人間』として見ますか?それとも、『ロボット』として見ますか?」
「あ、『ニダイメ』!私は楽しんでいますよ♪」
「ジェミニちゃん!久しぶり!」
「博士…こうやって笑うのも、最後になるかもしれないね。そろそろ、私もあなたの所に行くのかな?それとも、使命は全うしたけど私は『人間』として生きるのかな?…いつもありがとう。思えば、あなたが死んでしまう前に言った言葉も、そうだった。」
補足
開発科にいた博士によって密かに作られた『ココロ』を持つロボット(ヒューマノイド)。博士はものすごく若く(25で)病死してしまい、その弟は旅をしている。炎風の素顔を見たことがあり、彼のことが好き。名前は最初からインプットされていて、「魅惑の歌唱」の意味がある。姿、感覚も人間そのもので、いろいろ間違えてしまうこともある。アラクネに拉致された経験があり、改造される前に間一髪『ココロ』を覚え、逃げ出すことに成功した。ジュリエットに関してはルドルフを「ロミオ」だと思い込んでいるということに気付いているためその件は少々呆れた様子でいるが、ジュリエットのデータがちゃんと残っているため「ジュリエット姉さん」と呼んでいる。またジュリエットを「完全なロボット」ではなく「半ロボット」として認識している。型番には博士の名前の「EMI(エミ)」という文字が入っている。型番は「EMI2β」。とてもかわいいため、モデルと見間違われることがあったが、今ではそのようなことは無い。感情を持った日から心音が聴こえるようになり、より人間に近づいた。ソラのことを「ニダイメ」と言い、ジェミニを妹のようにかわいがっている。
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