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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.379 )
日時: 2019/08/14 20:56
名前: MRK (ID: XHBF72bm)

中立キャラですが、フリストの設定に絡ませていただきます!
名前 綾音 ニコラ
性別 女
年齢 15
身長 153
人生観「みんなの幸せ、そして私の幸せって何なんだろう?」
性格 いつも明るく、寂しそうな表情を見せることは滅多にない。ただし裏では泣いていることが多く、話し相手になってくれる人がいると自分の悩み事を話したりする。
容姿 明るめのパーカーに黄色のカーディガン、白のスカート。オレンジ色の目で、体はアザだらけだが、カーディガンで隠れている。猫背で、椅子の上に正座したりする不思議な座り方をする。
スキル「願いの贈り物」
世界の理を超えない程度の願いや夢を叶えることができる。本当はどんな願いも叶えることができるが、それだと寂しく感じたり面白くないと感じるため、フルに使うことはない。自分の願いは叶えられない。そのかわりに外にいる時は彼女の表情で周囲の天気が決まる時がある。天変地異が発生しても1日で元通りになる。
笑顔…晴れ
戦闘態勢、怒り…天変地異が発生し、隕石が敵に追加攻撃をする。
寂しそうな表情…曇り
泣いている…涙を隠すような大雨が降る。
質問
「便利っていっても、叶えた願いで人が変わらなかったらいいけどね。」
「即座に戦闘態勢になる!普通に戦えるんだから!」
「願いを叶える能力かな?」
「え?皆仲間じゃないの?」
「表向きはおに〜ちゃんが幸せになってほしいのが願いだけど、本当の願いは秘密。それは誰にも言えない。言っちゃうと求めすぎだから、ね?(本当の願いは「愛されて、幸せになりたい。そして、私を救ってくれる優しい存在がほしい。」)」
サンプルボイス
「私の名前はニコラ!何でも願いを叶えてあげるよ♪」
「おに〜ちゃん!作品見せて!」
「話を聞いてほしいの。私、またいじめられるんじゃないかって…」
「おに〜ちゃんは人気芸術家になるよ!それがいつになるかはわからないけどね。」
「はあ…私、幸せになりたいな。でも幸せって何なんだろう?前に生きていた頃には味わえなかった『本当の幸せ』…」
「あの悪魔のように、『願いを売る店』でもやってみようかな?『欲望の炎』とかそういうような物は出せないけど…」
「君の願いは何?誰かを守る為の力がほしい?大金を手に入れたい?誰かに復讐したい?不老不死になりたい?世界を作り直して欲しい?どんな願いもこの世界の範疇を超えないくらいなら叶えてあげるよ♪」
「寂しい…君は、分かってくれるの?私の中の痛み、自分でもわからない心の奥の奥の悩みごと。分かってくれているのなら、今が一番幸せなのかも。」
「誰にも相手にされずいじめられ、虐待を受け、日々の自由を奪われ、私は屋上から飛び降りた。………私は、今本当に『幸せ』を感じているのかな?」
「傷だらけで、相手にされず、ずっとずっと泣いている…君のような人を1人知っている。どこにいるかって?…君の目の前にいるよ。」
「君の願い、今すぐ叶えてあげる。本当は嫌だけど、そこまで願うならこの鎌で狩らせてもらうね。」
「『みんないなくなればいいのにな』、ねぇ…君の願いは、これでもいい?不老不死の力。もし君が世界の最後を見届けたら、君の本当の願いを叶えさせてあげるね。」
「早くて3年、遅くて50年ってとこか…あ、気にしないで。」
「ぼんやりと、一度死んだ後に1人の男の子に会っていたような…?彼も私と同じなの。でも、おに〜ちゃんではなくて、私と同じ年齢くらいの髪が目を隠していた灰色のセーターの子。」
「見たくないよね…?こんな生々しいもの。この傷は、絶対に消えることは無いんだ。」
「あの時ももう昔。今は普通の女の子として、ただ普通に生きたい。強いていうなら、もっと愛されたい!私は、もう誰にも邪魔されないし、邪魔されることもない!」
「心の傷を抱えて生きる…こんなに辛いことはないでしょ?誰も、わかってくれなかったの。…あの時の子以外。」
「…世界を、創り直してあげる。私が、幸せになれる世界を…最後に、創ってあげる。みんな、いつもありがとう!」
「みんな何も悪くないよ。悪いのは、この私のような辛い人が残るこの世界なんだよ。人殺しなんて、たくさんいるじゃん。」
「私は敵にはならないけど味方になるとは言っていないよ?みんなが、仲良くしてほしいから。」
「君は、幸せ?それとも、不幸せ?」

「『肉片』…?あの時の…?飛び降りた後に、おに〜ちゃんが私を拾ってくれたってこと?」
「やっぱり私に相応しいのは『笑顔』だよね!泣き顔なんて見たくないでしょ?」
「君には、私がどう見えているの?『明るくて優しい女の子』?それとも、『かつていじめられた寂しそうで孤独な存在』?」
「青い服なんていらない!屋上から飛び降りた時に『万が一死ねなかったら寒くならないように』着てたのが、青いコートだったから…」
「私を昆虫で例えるなら、『シャッガイからの昆虫』かな?少し極端だけど。支配ではないけど、『創り直す』のは考えているよ?」
「私は、常に仮面を被っている。これの意味が分かるね?……怖いんだ、みんながいることが。」
「白鳥と黒鳥の双子さん、願いは?…ううん、私は知ってるよ。君たちは、ここから飛び出して自由になりたいんだよね?『正直』に話せば、願いを叶えてあげるよ!…『そして、願いは自由への道に導かれるだろう』!」
「君は…灰色のセーター、銀の髪、一枚の写真………ごめんね、名前を覚えてなくて。でも知ってるんだ。」
「久しぶりだね、『おね〜ちゃん』!やっぱり『愛される』って、こういうことなのかな?」

「全てを思い出した。私は、かつて『朝空 咲』として生きていた。日々の自由を奪われながらも懸命に生きるのが、耐えられなくなって自殺した。その時にスキルが発動し、私は転生して、また学校に通うようになった。『かつての私』とは違い、対照的な明るい女の子として。その時には『かつての記憶』を一部失い、旅をしていたところで『おに〜ちゃん』に出会って、『幸せな生活』を送るようになった。『殉職した』として生活を送っていたら、『忘れ物』をしていたことに気づいた。あの写真を、ストラングに忘れてきちゃったの。シエル君と『おに〜ちゃん』がいてくれなかったら、今頃どうなってたのかな?…じゃあね、みんな。シエル君、そろそろ行こう。心配しないで、いつかまた、ここに戻ってくるから!」
補足
フリストの作品を気に入っていて、フリストのことを「おに〜ちゃん」と呼ぶ不思議な友間のクラスメイト。ストラングに所属しているが、幹部ではない。正体はいじめなどの悩みに耐えられず屋上から飛び降り自殺した女の子で、最初の名前は覚えていない。よく夕方になると寂しそうな表情で屋上にいる。フリストの本性を知っているが、誰にも話したことはない。「世界を創り直す」ということを密かに計画している。青い服を着るのは好きではないが、人が青い服を着るのは全く気にしていない。現在はフリストたちといることに満足しており、「家族愛」に触れていく。アラクネには入っていないが、アラクネでの呼び名は「シャン」。最後は「朝空 咲」だった頃の記憶を思い出し、シエルと共にどこかに旅立つ。