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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.381 )
日時: 2019/03/25 20:13
名前: MRK (ID: TeXDu9yk)

了解しました!
名前 ベルウス
性別 両性(プログラムで性別が変化するが、基本男性)
年齢 不明
身長 158
人生観「俺自身の正義の為に、戦わせてもらう」
性格 通常時はクールで、いつも表情が同じ。たまに少し女の子っぽい表情になるが、全くしゃべらない。
容姿 髪は白、髪止めは赤。水色の目、顔以外はサイバースーツのようになっている。胸があるところは女の子だが、体つきは男の子。薄めの翼が内蔵されている。
スキル「ブラックニードル14/戦闘プログラム・讐」
黒い炎のオーラを纏って高速移動し、ビームサーベルで攻撃を行う。攻撃していないように見えていたら、周りには見えない13本の刃が設置されていて、攻撃を避けようとすると斬られていないところから出血する。ビームサーベルに14本目の隠し刃がある。/居合い切りを行い、その間に闇の刃で連続攻撃を行う。なお、このスキルは同時に使うことができる。ただし他のプログラムを起動しているときは「ブラックニードル」は使用できない。機嫌によってスキルの攻撃力が変化する。
質問
「戦闘用だから便利だ。」
「プログラムを起動して『救済』と『斬滅』で終わらせる。」
「アデルのように『自我』を持つところか?」
「気が済むまで相手してやろう…」
「俺が『少年だった頃』の記憶を取り戻すことだ。」
サンプルボイス
「『プログラム・紹介』…俺の名前はベルウス、戦闘用のロボットだ。」
「本当に俺の記憶は無いのか?『ICEY型のベルウスには記憶など存在しない』と俺は言われたが…」
「ちょうど良かった…俺は今、機嫌が悪い。」
「『機嫌最悪』…もう死んだことに気付いていないの?…こんなオモチャを相手にするなんて、バカらしい。」
「『プログラム・ドライブ』…俺に乗れ。いいから、早く乗れ!」
「剛、戦いが無くなった時は、ストラングを抜けて、旅をする…いいか?」
「久しぶりにやってみるか…門番さん、ちょっとこの中入れてくれません?」
「アデル、どうして俺を見てるんだ?まさか、『博士』を思い出すとか言うのか?…好きにしろ。」
「俺の記憶の欠片…それは元々は女顔の少年で、成績もトップだった。だが、不慮の事故で『元々の俺』は死んだ。推測だが、その俺のデータをもとに、記憶だけ引き抜かれて俺は作られたってことだ。なぜかって?『自我を持っていたら戦えない可能性がある』からだ。もうすっかり俺は変わり果てたが…」
「勘違いするな、俺はストラングの者ではない、『気まぐれな者』だ。」
「『プログラム・ドライブ/戦闘プログラム・讐』…さあ、行くぞ!『OVER DRIVE』!」
「お前の正義とは何だ?言うこと次第だとお前を斬る。」
「面白い、訓練所・実戦施設に来い。さて、決めようぜ…どちらが『本当の正義』でどちらが『歪んだ正義』かをなァ!」
「自我が無かった頃に俺を作った『ナビゲーター』とやらの言うことに従わなくてナビゲーターが愚痴をこぼし始めたあの頃が今だと懐かしく感じて面白く思うぜ…ビデオを見るか?」
「このビームサーベルか?確か『執行闇刀しっこうやみがたな・忘光』といってな…その名の通り『光を忘れた者を闇で執行する』という意味が込められている。」
「『絶頂』…遠慮なく、お前の正義を俺にぶつけてみろ!…正之、俺を覚えてはいないのか?」
「『元々の俺』を知っている奴がいれば、俺に教えてくれ。」
「『AN400』…いや、ルドルフか。俺が人間だったころの記憶を知らないか?」
「友達を殺さなければいけないなら、『シグマ』として決着をつけたい!」
「あれは…まさか、『姉さん』…?」
「少し前の話だが、彼女は、ナビに従わず戦い続けた…そしてそのコントローラーを抜かれ、戦えなくなったはずだったが…彼女は自我を持ち、敵を切り裂いた。そして彼女は『今までありがとう』と言っていた。彼女はナビやプレイヤーを憎まず感謝までしていたんだ。そして、ナビは泣いていた。その後、誰かは自我を持つロボットはいらないと『究極』を求め続けた。結局、俺は失敗作だったのか?いや、そうでもない。『究極』を求めすぎたせいで、『あいつら』は消えたのさ…ここまでの話はアデルの話ではない。俺を作る元となった『存在』の話だ。」
「正之、あんたの弱点は壁だ。ほらよっ!『弾き手』を使うことによってあんたは吹き飛ぶ。衝突も含めて通常の2倍だ。さらに壁を斬れば壁が回転する。」
「『メガネをかけたキグルミ』…本当に姉さんなのか?」
「ルドルフ、彼女は彼女なりにできることがある。それは、人と馴染むということ。ほとんどのロボット・アンドロイド類はこれができないんだ。」
「ジュリエット、『ロミオ』と結ばれたいか?ただし、1つだけ言っておこう。あんたはあいつを覚えているかもしれないが、あいつはあんたを覚えていない。答えは二種類ある。まずひとつは彼が量産型であること。もうひとつは、言わない方が得だ。」
「どれが正義でどれが悪なのか…俺にはわからない。ただ、俺の正義はここにある。」
「『プログラム・メイド』!お帰りなさいませ、ご主人様♪ご主人様、かまってくださいよ…」
「俺も俺のプログラムを全て理解している訳ではない。だからまだ知らないプログラムがあるかもな。分子配列をかえれば指がミサイルになることも可能だが…目からビームはバカらしい…」
「俺も感情がほしい…あの頃みたいに。ただ、今は無理だとしても、俺が俺の記憶を全て取り戻したら感情を持てるかもしれない。ジュリエットは行きすぎたが、アデルは『博士』の死ぬ前に感情を覚え、博士の為に生きている。ルドルフ、アデルは一般的なロボット系より知能は劣っているが、ロボット系の存在として『人に対する思い』は誰よりも上だ。感情を持つのも悪いもんじゃないぜ?」
「『あいつら』は、ストラング開発科のライバルで、一時期は黄金時代を作った。ただ、『博士』あるいは『魔女』と呼ばれた恵美、『希代の天才』のメアリー・キヌガサがやってきたことによって、その黄金時代は終わった。俺は、ストラングに対抗するために『あいつら』の悪あがきで出来た『彼女そんざいと元の俺をモチーフにして作られた存在』だ。」
「あんたは…ウィリアムか。罪のない人をも『足枷』と評し殺していく歪んだ断罪者…きっと恵美が見たら泣くぜ?恵美のような人間はいれば、俺らは感情を持てる。」
「メアリー・キヌガサ…俺を、みんなを…頼む!感情を…!」
「あまり体は…触らないでくれよ?特に胸とか…この体は服を着ていないのと同じだ。」

「俺にも時間が来たか…消えてしまうのは寂しいが、この数年間で『姉さん』に…何か残せたのかな?もうすぐ、俺は奴らのところで戦い続けることになる…これは、俺のメモリーだ。今までの『記憶』、『思い出』、『姿』が全て残っている。…ヴェイルとアデルはいるか?お願いがあるんだ。…ストラングとも、アラクネとも、仲良くしてくれ。そして、俺を…また作ってほしい。それが虚像だったとしても…」
補足
元々は人間のロボット。プログラムを起動することで様々な形態に変化することができる。さらに戦闘のデータ化も可能。失った記憶を追い求めていて、自分自身の正義の為に、戦いを続けている。現在わかっているプログラムは『紹介、斬滅、斬首、機嫌最悪、ドライブ、復讐、家事、愛、メイド、絶頂』である。『ドライブ』の時は自らがバイクになるが、普通に飛んだ方が速いため飛べない仲間がいるとき以外使わない。通常時はイケボで、戦闘時や色仕掛けをするときの声はとてもかわいいらしい。ストラングに居候しているだけなので、完全にはストラングに入っていない。本人曰く「別の組織に狙われたくないから」らしいが、自分に関係しない戦いにも参加して両成敗してしまうため、よく悪の組織には勘違いされる。ただそろそろ入ってもいいと感じている。人間だったころの名前は「綾咲シグマ」(身体データに「シグマ・アヤサキ」と書いてあったため)で、正之の友達だった。『機嫌最悪』の時はどこからか悪魔の腕を4本出し、力任せに攻撃を仕掛ける。ウィリアムに対しては性格故に「歪んだ断罪者」と評するが、実力は認めている。ルドルフに対しては、相性が良く、頼れる相棒のような存在であり、自分の記憶を持っているのではないか、と期待している。最後は感情を持ち、「かつての記憶」を取り戻すが、「プログラムの異常」が発生し消滅する。しかし、記憶を取り戻したヴェイルに依頼をしたため、強化され、記憶を取り戻した「新しいベルウス」が誕生することになる。