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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.386 )
日時: 2019/11/11 10:42
名前: 猫まんじゅう (ID: 3OoKbooX)
参照: http:

【人物】
名前「ルドルフ」
性別「男性」
年齢「作られてからまだ数ヶ月」
身長「180cm」

人生観「失敗はプログラムに無い」

性格『冷静で生真面目だが、少しドジで鈍感。冗談等はあまり言わないタイプ
感情が芽生えかけているが、異様に『感情を持つ事』に恐怖を示すかのような反応をとる』

【容姿】
髪(ダークブラウンで短髪)
体格(普通)
服装(紺色のスーツに水色のネクタイ。瞳の色は薄青)


【スキル】
分類『特化』
スキル名『スキャン』
スキル説明「人の顔(写真等)を見るだけで身元の判別や通院歴等のデータを引き出しインプットすることが出来る
その他にも血液に触れただけで誰の物かを照合したり、アンドロイドの型番が分かったりする
現場の状態等にもよるが物理演算ソフトウェアにより、シュミレーションで事件を再現したりなども可能。」


【質問】
「事件解決の為皆様のお役に立てれば。」

「交渉に及びます。それが僕の任務ですから」

「まず、僕はアンドロイドです。だから替えが利く。破壊されてもデータさえ残っていれば任務に支障は出ません」

「僕より強い敵?そもそも僕は戦闘向きのアンドロイドではありません。」

「夢?機械である僕にそのようなものが存在するとでも?」


【サンプルボイス】
「今回の捜査のサポートとして派遣されました。AN400です。『ルドルフ』とお呼びください。」
「前任者は破壊されました。僕は新しい『ルドルフ』です。ご安心を。データは残っていますので今からでも捜査に参加できます」
「『AN400』というのはあくまで型番です。型番で呼ぶのも構いませんが、折角呼びやすい様に『ルドルフ』と言う名まであるのです。是非『ルドルフ』とお呼びください」
「はぁ、『プラスチック野郎』ですか。僕の体は確かに人工物ですが、一般的に『プラスチック』と呼ばれる素材では出来ていません。」
「僕はアンドロイドです。痛覚はありませんのでご心配なく」
「皆様に合わせるために『スキル』と呼称していますが、僕のスキルはただの搭載された『機能』です。ご了承ください」
「銃弾を避ける方法ですか?銃口の向きを見れば何処に弾が飛ぶか分かるでしょう?」
「感情?僕達アンドロイドには搭載されないようになっています。それに、このストラングには突然感情が現れたアンドロイドが居ると聞いていますが、ただの『バグ』だと推測されます。…僕達が感情を手にするなどありえないことですから」
「了解。スキャンを開始します。」

「テルシーさん。貴女がココロと呼ぶ『それ』はただのシステムエラーだと思います。…早く治さないと」
「ベルウスさんは戦闘特化型アンドロイドなのですか?僕は支援担当のアンドロイドです。何かあったら是非どうぞ」
「…?僕の声や容姿は社会に溶け込めるようにデザインされている筈ですが…」
「ロミオ?違う。僕は『ルドルフ』だ。それに、『RS600』君の個体名は『ジュリエット』では無いだろう?なぜ本来の名を言わない?」
「ウィリアム。僕は定期的に自己診断システムを起動している。今の所、僕のシステムにエラーは見つかっていない。何故『不完全体』と言われるのかが疑問だ」
「莉佳子、下がってください。…替えのきく僕が先に向かいます。」

「『敵は殺す』…か。その事については僕も同意だ。…何たって、僕は君の『改装前』だからね。」
「…大丈夫だ。僕も、流石に自分の分は弁えているつもりだよ。…僕は『AN400』。『ルドルフ』。『理想の相棒』…そして、機械だ」
「神だろうが何だろうが関係ない。君達は『犯罪者』で僕達の敵だ。それ以上でもそれ以下でも無い」

「初めまして。貴女は確か『夕張八重子』…すみません。今は『ユキコ』と呼ばれているんですね。僕は『ルドルフ』。人間でいえば貴方の弟に値する機体です」
「すみません。あの…『姉さん』とお呼びしてもよろしいでしょうか。ウィリアムが僕の事を『お兄様』と呼ぶので僕もそれに倣うべきかと判断したのですが。貴女が不快だと言うのなら却下します」

「ええと…誰にも命令されないのは初めてで…少し混乱してしまいました」
「僕達アンドロイドが命の無い『機械』か命ある『人間』なのか、決めるのは貴方達だ。」
「目からビーム?そのような機能は搭載されていません。…指がミサイルにもなりませんからね?無茶言わないでください!」

「す、すみません…メモリーにアクセスされました…殴られ…撃たれ…死への恐怖が流れ込んできて…」
「こんな、気味の悪い複雑な『モノ』…やはり僕には必要ありません。」
「違う!僕に感情なんて無いはずだ!…なのに…何故…恐怖が…『破壊されたくない』って…」

「『感情を持ってしまった』からこそだ!…自分と同じ『感情を持った』アンドロイドを捉え、殺す。それに対して僕は『ストラング所属』だからと言うだけでのうのうと生きている。…そんな自分が許せないんだよ。…僕は…卑怯者だ…自分が殺されたくないが為に同胞のアンドロイドを差し出しているだけに過ぎないんだ…」

「こんなに苦しむだけなのなら…『感情』など、持つべきでは無かった…!」

補足「交渉や容疑者の取り調べ等の捜査補助の為、ストラングの上層部達により開発及び派遣されたアンドロイド。
コンセプトは『理想の相棒』である為、表立っての戦闘ではなく『補助』に特化している
何故かアンドロイドとロボットの違いを理解していない
故に犯人を取り押さえたり、逃げる犯人に追いつく程度の身体能力しか持ち合わせていない為激しい戦闘は向いていない
感情はないが、笑ったり等の表情はあるし怒鳴ったりもする。曰く『表情を変えたり怒鳴るのも任務遂行に必要な手段です』との事。
痛覚は無いが、ダメージはある程度受けるため攻撃でよろめいたりはする模様
心を持つロボットであるテルシーについては、ただのバグ若しくはシステムのエラーで感情を手に入れてしまったと思っている為早く治さないとと思っている
ベルウスについては、戦闘特化型であるベルウスと捜査補助型である自分とは相性が良いのではないかと考察している
自分の改装型であるウィリアムについては、『なぜ自分を嫌うのか』が理解出来ていない。『お兄様』と呼ばれるのが嫌味だとも気づいていない
莉佳子とコンビを組んだことにより徐々にだが人間らしさを手に入れていく
最終的には『感情』を持つ事となり、任務を遂行しながらも『自分の存在する意味』を見出そうとする」