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名前「パラポネラ」
性別「男性」
年齢「年齢不詳」
身長「不明(アーベルより少し小さい)」

人生観「弱者は死すべき」

性格『弱肉強食を絶対の秩序とする戦闘狂。』

【容姿】
髪(赤茶色の短髪)
体格(一見はただの一般人。腹部に大きな火傷のような傷跡がある)
服装(動きやすい服装を好むが、基本的にはアーベルの服装と似ている)


【スキル】
分類『変身』
スキル名『刺針蟻パラポネラ』
スキル説明「基本的には、『恐針蟻』と変わらないが毒性は彼の方が高く、恐針蟻同様刺された箇所は弾丸で撃ち抜かれたような激痛が走る。
そして、彼の毒で死ぬ事は無いが激痛は24時間続くという。更に恐針蟻同様気絶する事が出来ないためまさしく地獄と言えるだろう」


【質問】
「敵を殲滅するには至らないが、戦意喪失させる事は可能だろう」

「放置だ。弱者なら弱者らしく死ぬが良い」

「この強さだ。そして、その強さは奴に受け継がれている」

「敵が誰だろうと殺すまでだ」

「知らん。そのような物必要ない」


【サンプルボイス】
「アラクネ所属、パラポネラだ。…本名？殺戮には必要無いだろう」
「公平も正義も強者のみが享受出来るのだ。弱者はただ虚しくすすり泣きでもすれば良い」
「ディノポネラ、お前は私と同じ『強者』だ。そして、お前の奥底には私と同じ戦闘狂の素質が眠っている事を忘れるな」
「殺戮の時間だ。確実に、そして跡形もなく殲滅するのが私達の存在意義だ。」



補足「アラクネの元幹部
アーベルの師匠であり昔はアーベルと共に前線で戦っていたが、ある怪我が原因で今は前線から退き『働き蜂』達の教官をしているが彼の訓練で働き蜂が毎回一人は必ず死ぬらしい。
前線から退く原因となった腹部の傷は、手合わせ中に暴走状態に陥ったアーベルに負わされた
アーベル曰く『師匠は一人の兵士ではない。状況において能力や戦法を使い分ける軍隊』との事
敵に追い込まれ暴走状態に陥ると金切り声を上げて襲いかかってくるそうだが、そこまで追い込んだ人は弟子のアーベルのみしかいない。」