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名前「照月宗昭」(てるづきむねあき)
性別「男性」
年齢「24」
身長「178cm」

人生観「敵は全員殴り殺す」

性格『普段からニコニコしていて争いを嫌う人の良さそうな人物だが、本性は少しの挑発でキレる程の短気
依頼人の前では出さないだけで、戦闘の際は文字通りの狂戦士と化す。』

【容姿】
髪(黒髪をしっかり整えている)
服装(職業柄、しっかりと整った黒いリクルートスーツに弁護士バッチを付けている)


【スキル】
分類『変身』
スキル名『兜虫』(カブトムシ)
スキル説明「自重の100倍の物を牽引することが出来るカブトムシ同様、恐ろしい怪力を発揮する能力
その力は、身の丈を優に超える大岩をを発泡スチロールの様に軽々と持ち上げ、分厚く硬い金属板を紙のように折り曲げ、自分の倍ほどの体格を持つ戦闘員すら頭を掴み、軽く振り回す。恐ろしい事に宗昭曰く『これでも二割くらいしか発揮していないけれど』との事
又、防御力もかなり高く一般人や少し強いアビリティア程度の攻撃では傷一つ負わず殴られても何時もの笑顔を崩す事すらない
弱点となりうる内臓にも、スキル発動と同時に鋼鉄のような装甲がふよされる
単純な『力』だけならリオックを越える」


【質問】
「便利だねぇ。力があるなら重たい荷物も楽々運べるし。」

「知らないよ。それに馬鹿じゃないなら人質を殺す訳ないだろうし。殺しちゃったら何のための人質だって話でしょ？」

「腕力？」

「一応、僕は強いほうなんだけれどな…二割で駄目なら本気で殺るよ。」

「夢か…小さい頃は飼い猫になりたかったよ。毎日ぐうたらしてるのが羨ましくてね」


【サンプルボイス】
「初めまして。弁護士の照月宗昭です」
「はい、本日はどの様な依頼でしょうか？」
「大丈夫ですよ。僕を信じてください」
「金を積むことしか出来ない能無しが。…あ、なんでもありませんよ。」
「僕は、貴方を信じているんです。だから、貴方も僕を信じて任せてください」
「…一つ、忠告します。もし無罪になれば、貴方の元に腕利きの暗殺者が来るでしょう。それでも『無罪』になりたいですか？」

「今、僕を殴ったのは誰かな？五秒以内に名乗り出ないと、連帯責任で全員ぶち殺すからね」
「大丈夫、別に怒ってないから。…けれど此処だと少し場が悪いね。下手したら全壊だからさ、表に出なよ。クソガキ共が」
「はい、弱い弱い。その程度で最強を名乗るなんておこがましいにも程があるでしょ。この雑魚が。」
「君は、全身の筋肉を駆使して持っている力を上回る力を出している。確かにその技術は認めるよ。けれど、僕は君とは真逆。僕は本気を出したことすら無い。今は…そうだね、一割って所かな？」

「たかが殺しに『正義』だ『復讐』だと塵芥の様な感情を乗せやがって…くだらな過ぎて反吐が出るよ。」


補足「敏腕のベテラン弁護士。その正体はアラクネ所属の諜報員兼切り込み隊長
いつもの笑顔で敵に暴言を吐きながら敵を殴り伏せる姿は『異常』にしか見えない。
切り込み隊長として、敵に攻め入る際は『闘神刃』(ヘラクレス)を用いて敵を切り殺す
闘神刃は重たすぎて、宗昭以外は持ち上げることすら適わないそうだ
クイーンビーのスキルで変異する前のスキルも筋力強化タイプであり、先天性であった為五歳の頃には素手で重機を解体(というより破壊)していたそうだ」