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名前「慶嘴　ロロ/クロロ」
性別　男
年齢　不明(17くらいだが、記憶喪失しているため)
身長　147くらい
人生観「みんなと楽しめれば、それでいいな」
性格　いつも静かで優しく、ビジネスの時は払う金額によってやることを決める。どこか寂しい雰囲気がある。女子力が高い。戦う時はのんびりとしていて、その間に敵意を見せずに暗殺したりできる。一人称は「僕」。クロロの時は陽気で、一人称が「俺」にかわり、戦う時は狂気の殺戮マシンに変わる。どちらでも良く話に乗ってくれる。
容姿　髪は白で、クロロの時は黒になる。色白で女の子のようなかわいい顔をしている。いつでも傘を持っていて、いつもの時は白で、クロロの時は黒。目は赤色、灰色のコート。左利きで、左手の指が6本ある。右腕が傷だらけで、黄緑色になっている。
スキル「白黒の取引」
傘だけ地面に出して地中と一体化し、すぐに人格と姿を変更する。傘を狙いを定めて投げることでその場所に瞬間移動することも可能。人格によって性能が変わる。スキルは傘が関係している。通常の時はクロロに変化し、クロロの時はロロになる。傘はシールドにも凶悪な機関銃にも変化する。
ロロ…攻撃の隙は大きいがスピードはかなり速く、暗殺に向いている。先回りして攻撃も可能。機関銃でのコンボも可能。
クロロ…攻撃の隙はかなり少ないがスピードは遅く、タイマンに向いている。傘で瞬間移動してクロロにかわり、すぐ攻撃というコンボも可能。
質問
「意外と難しいよ?でも便利かな。」
「今の状態で攻める。そして敵を縛り付けて、人質は救出する。最後にクロロになって、ぼこぼこにする。」
「…ビジネス?」
「傘で瞬間移動して逃げる。」
「記憶を取り戻したいところだね。」
サンプルボイス
「僕はロロ、何でも屋でありストラングの幹部さ。」
「この傘?日傘にも雨傘にも武器にもなるんだ。」
「いくら払います?金額次第でやることを決めますよ?」
「ロロかクロロか、どっちがいいですか?」
「仕事の時間か。じゃあ、僕も行こうかな?『もう一人の僕』、行くよ!」
「僕は平和主義でね、でもこんなときは逃がさないよ!」
「お疲れ様です、ボス。何かご用件は?…無いですか…まあ何かあったら僕達にお任せ下さい。それでは、再見ツァイツェン。」
「今の俺は『ロロ』ではない、『クロロ』だ。スピードは劣るが…見極めはできるぜ?」
「殺戮の時間だ!シャア!死んだか…」
「『偽善者』?偽善者はあんただろ?あんたは、あんたなりの正義で堕ちた…それだけなのさ。」
「君、『双魂』って知ってる?簡単に言えば白と黒。絶対にお互いの顔を合わせることがない二人…陰と陽…つまり『俺達』だ。この傘は、遠い昔に『諸行無常』と呼ばれる『双魂の殺人鬼』が使っていた物だが、もう魂は入っていない。…いや、その代わりに『僕』の愛着が入っているかもしれない。彼は双魂を巧みに操り、数千は縛り上げて処刑していった…この傘でね。そして逃げる人々を吸魂、揺魂させて足を止めさせ、吸魂された人物は永遠に幻を見るようになった。揺魂された人物は行きたい方向の逆に足が進んでしまい崖からまっ逆さまに落ちていった。僕に魂を奪う能力があれば…再来するかもしれないね、『双魂の殺人鬼』が。」
「僕達は『双魂』だが、ユウとダン、あおいとメイは一心同体。これの違いが分かる?あおいとメイは…血は繋がっていないが姿もお互いを助け合おうとする心は同じだ。」
「来週、でっかいことが起きる。今言えるのはそれだけ。それでは、再見。」
「どうも、歌い手兼何でも屋の『ロロ』です!今日は生放送だから、どんどん歌ってほしい曲をコメントで送ってね!」
補足
ストラングの幹部であり何でも屋を営む記憶喪失の少年。二重人格の様なものを持っている。どこか寂しい雰囲気を持っていて、「いつも泣きたいけど泣けない」ということが悩み。歌うことは好きだが、人前では歌うことは少なく、「歌い手のロロ」として活動もしている。たまに「再見」と言う言葉を使うが、「さようなら」や「また会う日まで」という意味がある。