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名前「伊藤詞苑」(いとうしおん)
性別「女性」
年齢「27」
身長「145cm」

人生観「密かに近づき確実に仕留める」

性格『世話焼きでしっかり者だが、世話焼きが災いして小言が多くなり口うるさくなってしまう』

【容姿】
髪(黒髪ポニーテール)
体格(細身だが、ちゃんと筋肉は付いている)
服装(青いジャージを着ているが、ジャージの下は紺色のスクール水着を着ている)


【スキル】
分類『特化』
スキル名『潜水艦』
スキル説明「水中での活動に特化したスキル。
川や海は勿論『深海』もなんのその。冷たい氷水や沸騰する様な熱湯の中も問題無し。
水中では溺れる事はおろか、水圧による圧壊も無い
奥の手は、浮上した状態もしくは地上にいる際に一気に奥深くまで潜る『急速潜航』だが、曰く『少しでもスキルの発動がズレると命に関わる』らしい。
弱点として、水中からいきなり引き上げられると過呼吸を起こしてしまう為スキルを解きながらゆっくり浮上する」


【質問】
「水の中なら、私の右に出る人は居ないんじゃないかしら」

「陸上での戦闘は向いていないのよね…」

「水中での活動能力と隠密性。『究極のステルス兵器』である潜水艦の名を冠するだけの実力はある筈よ」

「水中におびき寄せて溺死させるしか…」

「水中の素晴らしさを皆に広める事かな？」


【サンプルボイス】
「水中の狩人、伊藤詞苑。宜しくね」
「ようこそ、私の世界へ。さて、貴方は何処まで保つかしら？」
「通常、人間が水中で呼吸が停止すると血液の二酸化炭素濃度が一気に急上昇。更に口腔内から耳管が浸水し三半規管から出血。急性循環不全で意識を喪失に至るまで僅か三分。更に二分も放置すれば肺の中は水で満タン。銃殺より静かで斬殺や刺殺よりも綺麗に殺しちゃう方法。それが私の仕事方法なの。」
「水中は貴方達の居場所じゃない。そんな貴方達がいきなり水中に引きずり込まれたら抵抗も何も出来ないのは自明の理よね？」
「銃？そんな『オモチャ』で私は殺れないわよ？水中じゃ、銃弾なんて速い物は水の抵抗で遅くなっちゃうから避けるのなんて楽々。」
「水中は好きよ。誰も声をかけてこないから」
「体が重たい？当然よね？それが水の抵抗だもの。」


補足「『水中の狩人』の異名を持つ暗殺者。
主な戦闘方法は相手を水中に引き摺り込み溺死させるという恐ろしい方法若しくは隠密性を活かした水中からの偵察を得意とする(後に、雷跡もほとんど見えず射程の長い魚雷を発射出来るようになる)
依頼人から友間の暗殺を依頼され、仕事故に友間に奇襲を仕掛け溺死させようとするも水上に引き上げられ失敗。その後はストラングにて、敏腕偵察兵として活躍する」