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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.458 )
日時: 2020/03/13 02:25
名前: MRK (ID: Uj9lR0Ik)

名前 大萩 恵美
性別 女
年齢 25(享年)
身長 173
人生観「常に研究し続ける」
性格 研究心が誰よりも高く、一人称は「僕」。人付き合いは得意で、優しい。料理好きだが、味付けは苦手。テルシーに対する愛情は群を抜いている。
容姿 白衣で、丸髪。髪の色は金髪で、茶色の目。いつも車椅子に乗っている。そしてペンと紙を常備している。
スキル「屑鉄の錬成/屑鉄の秘術」
自分で屑鉄を作り出すことができる。開発力が誰よりも優れていたため、少しの屑鉄でも凶器に変わる。屑鉄の量によって攻撃型、防御型、ガーディアン、ジャンクの4種類のゴーレムを構成することもできる。
質問
「感情を持つロボットを作るため。」
「研究心かな?」
「特に無いね。強いて言うなら…アラクネかも。でもヴェイルはスキルをアラクネでコントロールできるようになったから完全に嫌えるわけがないな…」
「いつか、力になれたらいいな。生きている間じゃなくても力になれたら、僕はそれで満足だ。」
サンプルボイス
「やあ、僕の名前は恵美だよ。みんなからは博士って呼ばれてる。」
「キヌガサ、君は素質があるね。研究し続けるところもなかなかいいし、きっと活躍できるさ。」
「アデル、今日はお疲れ様。調子はどう?」
「できた!僕の素敵な発明品!今日は一つだけにしておこう。複製なんてされたくないからね。」
「やあ、お若いの。名前は…なんだっけ?まあいいか。」
「僕に戦える力はほとんどないけど、スキルを使わないよりましだ!『秘術・ガーディアンの錬成』!」
「今は守護だけでいい。『ジャンクの錬成』!」
「蒼肉球砲、光の曲刀、闇の曲刀、真実の炎爪、真実の雷爪…何か僕にはしっくりこないんだよな…アデル用の武器にすれば…?」
「時間が…無い…僕は…逃げ続けるばかりの『FOOL』なのか…」
「キヌガサ、車椅子を押してくれないか?一緒に食べに行きたいと思って。話はそこでしようか。」
「ボス、開発科として何かできることはない?…死ぬ前に、なにかを作りたいんだ。」
「僕も君のように、完全記憶能力がほしいな。キヌガサ、覚えるコツはある?」
「お若いの、君にプレゼントがあるんだ。受け取ってほしい。」
「ガラクタをどうするかって?まだまだだね、お若いの。いつも言ってるじゃないか、『大いなる財宝は、予期せぬ場所にある』って。」
「僕はこれでも女の子なんだ。かなりの変人かもしれないけど。」
「君は…まさか、記憶を失ったのか?…君の命を繋ぐには、この鎧装しかない。…僕の名前?名乗るほどでもない。呼び方は、『魔女』でも、『博士』でもいいよ。記憶を取り戻したら、僕の名前も明かしてもいいけど…」
「『凄イノハ博士デス』?いや、僕はまだまだだよ、アデル。僕よりも上の人はたくさんいるんだ。」
「この装置かい?完成すれば、全てを終わらせることができる。キヌガサ、協力してくれないか?」
「キヌガサ、君は優しいね。僕の為の物をつくってくれるし、僕が死んだ後も頼める。アデルに、よろしくと伝えておいてくれ。」
「設計図は、以下の通り。諸君、出来るかい?僕だけでは全然足りないから。」

「紹介する。僕の弟のソラだ。よろしくたのむよ。」
「ソラ、昔は僕を様々な場所に連れていってくれてたね。僕は、もうすぐいなくなってしまう。君は、何を残してくれる?」

「『白と黒の破壊装置』は、未完のまま…一ヶ所欠陥があるが…もう時間がないか…僕の最後の最後に、感情を持つとは………嬉しいな………アデル、君にこの設計図とメモを送る。最後に、ストラングのみんなと、仲良くしてほしいんだ。………いつもそばにいてくれてありがとう………声を、聞かせてくれ。」
補足
テルシーなどの開発者で故人。生まれつき病気を持っていて車椅子生活を送っていた。テルシーのことをアデルと呼び、新人のことを「お若いの」と言っていた。キヌガサとの友人で、一緒に開発もしていた。2年前にアラクネから脱出したテルシーの目の前で亡くなる。現在白衣や一部の発明品、設計図は研究室に厳重に保存されている。ストラングでの愛称は「博士」で、一部の組織からは「屑鉄の魔女」と呼ばれている。ジャバウォック(ヴェイル)とはかつての友人だったが、記憶を失っているということを配慮して敢えて名前を言わなかった。