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名前「雪風冬華」(ゆきかぜとうか)
性別「女性」
年齢「年齢不詳」
身長「159cm」

人生観「慎ましく、されど気高く優雅に」

性格『穏やかで慎ましく、常に『誰かの為に』行動するが恩着せがましい態度も取らない、絵に書いたような『聖人君子』といえる人物
だが、そのお人好しが裏目に出てしまうことも多々有り
何故か異様な程までに『運がいい』と言われる事を嫌がり、言われると少し顔を顰める
最近は体温が低すぎるのに服装も相俟って『幽霊』『雪女』と呼ばれるのが悩みだそうだ』

【容姿】
髪(黒く長い髪)
体格
服装(雪の結晶が描かれた白に近い薄青色の和服)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『雪と徒花』
スキル説明「周囲の気温を下げる能力。室内なら忽ち冷凍庫の様に寒くなり、屋外なら辺りは雪山の様な状態となる
その他にも自分の降らせた雪に触れた相手を圧殺したり、極限にまで鋭くした氷柱を氷の小刀として扱ったりする
弱点は『熱さ』であり、性質上炎を扱う相手には弱い。又、夏の間はかなり力が弱まる
(逆に冬の間は力が強まる。)
スキルの影響故体温がかなり低く、ひんやりしている」


【質問】
「あるのでしょうか？」

「…私が代わりの人質になります」

「そんな物私には…」

「…共に手を取り合えないか、聞いてみましょう」

「…内緒、です」


【サンプルボイス】
「雪風冬華と申します」
「『運がいい』と皆口を揃えて言うのですが…それは皮肉でしょうか？」
「夏の間は私におまかせを。涼しいクーラーにはなりますよ。」
「私が『雪女』ですって？冗談は止してくださいな。」
「幽霊…とは失礼な。私は生きている人間でございます」
「口惜しや…憎らしや…って、私は怨霊でもありませんよ。」

補足「スキルとは別に生まれながら類い稀なる『強運』を持ち合わせており、運良く得をする自分の傍らで不幸に嘆く者をたくさん見てきた。
ストラングに所属しても尚、その強運は尽きることは無く、『運良く』助かった自分のすぐ近くで死亡する者を見てきた」