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名前　オクトリス・イズナ/クリスティア・レイナ
性別　女
年齢　26
身長　178
人生観「全ての物は奪うためにある」
性別　普段はお人好し。猫が大好きで、鈴奈と猫の取り合いになったりする。マゾヒストのためミカエラと一緒にいる時や痛みつけることの話になると人格が変化する。拷問中も人格が変化する。裏では臆病だが、そんなところはほとんどみせない。一人称は「私わたし」だが、「人格変化2」の時は「オレ」に変わる。
容姿　目は青紫色で、派手な金髪。上半身は露出が多めの胸が強調される銀の服で、下半身はスカートのように短い袴。両手両足には「財宝」と呼ばれる黄金のリングのような魔導器がついている。靴は悪党から奪い取った黄金の靴で、いつもは黄金のネックレスをしている。外出する時は純白のドレスで、青のスカート、肌を露出しないために白のタイツをつけている。
スキル「飢餓と簒奪」
相手のスキルを全て奪い、「一年以内に餓死させる」ことができる。友間のスキルとは少し違い、「スキルそのもの」を「コピーする」のではなく奪う。自分はそのスキルを半永久的に使うことができる。さらに「特殊な空腹状態」にさせるという追加効果があり、何を取り入れても栄養不足になり、死ぬまで一生苦しみ続ける。相手にとどめを刺すことができるときのみ使用可能。
質問
「そうよね…全てのスキルを奪えるから便利ね。」
「常人ならそのまま縄で人質を救い、悪党には『飢餓』で苦しんでもらうわ!」
「この私にしか使えない『財宝』で、好きな武器を操れるところかしら?」
「私より強い敵?少し交渉してみようかしら…」
「悪党の全てを奪い、最強の存在になってみせる!」
サンプルボイス
「私の名前はイズナ、あなたと友達になりたいの!」
「さあ、簒奪の時間だわ!あなた、生きたい?死にたい?生きたいの…?じゃあ生かしてあげる!『飢餓と簒奪』!」
「私が悪党ですって?いいかい坊や?私は悪も裁かれない悪も変わらず全てを奪い尽くす『義賊』よ?」
「わあ、可愛い猫ちゃん!ちょっと、鈴奈!この猫ちゃんは私の!猫ちゃんは何百匹いても癒されるわよ?」
「ボス、一杯飲む?容器は作れるから、遠慮なく飲んで♪」
「私が指名手配?1兆の懸賞金?最高じゃない!私が有名になって…私が快感になって…最強へ近づく…!」
「『あの時』以降、自ら『殺してほしい』と言った人間以外は直接殺していないわ?ただ…『奴』の怒りを買ったということは言えるわ。悪いというのは分かってはいたけど、これしか生きる術がなかったの…あんなことになるなら…私、素直に死ねばよかった…」
「私は…『大泥棒』、クリスティア・レイナよ。そしてあなたの姉を殺したのは、私。償えるものなら、すでに償っている。私を利用して私に関わった奴らは皆殺しにした。それだけで償えないのは、分かっているわ。私に決着をつけるために、そのままやられはしない!」

「チッ、警察か…やれやれ。私はまだ捕まるわけにはいかないぜ、副総監のおっさん。じゃあ、またな!『飛翔・黄金の靴』!」
「私のバイクに追い付けると思っているの?魔導器で作って、大車輪で怯ませ…」

「お姉様、やはり痛みと言うものは『至福』としか言いようがないですよねぇ?痛みってゾクゾクして、快感で…♪(人格変化1)」
「死なない程度に痛めつけてあげる…♪キャハ!」
「喜べ社畜共!新しい野郎がやって来たぞ!オレに従って、働け!(人格変化2)」
「オレに抗おうってのか?そんな悪い野郎は、潰さないとなァ!」
補足
ストラングの拷問官で、世界的に有名な大泥棒。剛は知っているが、人の為に奪っているため許している。泥棒としての名前は「クリスティア・レイナ」。ミカエラが拷問官の先輩で、また同じ快感を共有できる仲間なのでミカエラのことを「お姉様」と言う。『財宝』とは、持ち主の思うような道具、武器に変化する魔導器で、変化させることができる道具、武器は軽く10万を超える。ミカによると「天界で使われた魔導器の模造品を私が『道具を作れるように』改造してあげたものだが、最初からきれいに残っていて、機能が使えるのは見たことがない」とのこと。(黄金の縄、黄金の鍵、黄金の聖杯、上級天使の大剣、上級天使の双剣、雷神のハンマー、精霊の弓、炎爪、雷爪など)アラクネとストラングを仲良くさせる計画を密かに立てているが、誰も知らない。(そう考えているが、「私がいたら絶対に仲良くさせることはできない」と思っている)ちなみに「1兆」という破格の懸賞金がかけられていて、金に目が眩んだ人間が彼女を狙ったが、全員返り討ちにされ、ストラングで拷問されている。鈴奈の友達で、暴走した時に唯一止められる存在である。20年前にある女性を「無抵抗だったら殺されるかもしれない」と感じ、殺害してしまう。(この時から「クリスティア・レイナ」という名前を使っていた)その後、ストラングに多額の金を支払い、「直接的に人を殺さない(スキルで「間接的に殺害する」のは例外とする)」ということを条件にストラングに入ったが、「その場で手をかけてしまうかもしれない」「『筬虫』に会ったらどう償えばいいかわからない」などという臆病故の不安が残っている。警察には『要注意人物』と言われ、『強盗殺人罪』がかけられている(実際は『強盗致死傷罪』)。そのせいで外出する際は友達を連れている。