ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

名前「機山幹子」(はたやまみきこ)
性別「女性」
年齢「27(享年)」
身長「154cm」

人生観「失敗とは、『失敗を反省し正さない事』である。」

性格『穏やかだが芯は真っ直ぐでやや負けず嫌い。治曰く『俺にとっては自慢の姉だった人』
趣味は刺繍等の縫い物やつまみ細工等の着物の切れ端を使ったハンドメイド』

【容姿】
髪(黒髪セミロング)
服装(灰色の上品なイブニングドレスに黒いケープを羽織っている
靴は紺色のローヒールパンプス。)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『ゼロの世界』
スキル説明「自分から半径4メートル圏内に存在する物質を自在に移動させる。無論浮遊させることも可能
但し、範囲内から少しでも外に出ると操れなくなる」


【質問】
「確かに便利だけど…スキルに頼りきりでは駄目ね。楽をしてばかりいたら人間が腐るわ。」

「近づいて、一気に浮かせてから叩きつける…とか？」

「範囲は狭いけれど…操れるのは強いのかしら？」

「…治だけは守るわ。大切な弟だもの」

「治が真面目に生きる事が出来るなら…」


【サンプルボイス】
「お母様、あの方々は自分の地位と庭付きの家を守り財を蓄える事しか考えていない。私はそのような方と結婚する気にはなれません」
「治、どんなに泥にまみれてもいいの、物事の本質を見極めなさい。そうすれば自ずと正しい道は見える筈よ」
「お言葉ですが、私は大金も『名家の妻』の名も必要ありません。ただ静かに縫い物をしていることが出来ればそれで構いませんの。…この言葉の意味は流石におわかりでしょう？」


補足「『筬虫』こと機山治の姉であり
故人。ストラングのパトロンとしてかなりの資金を融資している名家の御曹司との縁談話を断った結果、御曹司の差し金であるギャング達から暴行を受け殺害された
実際、縁談先の名家は『融資』の影に隠れ上層部達に多額の贈賄をしていた。結果、証拠を捏造し裁判官達を自分の息のかかった者達にする事で、御曹司やギャング達は無罪となり事件とは全く関係ない赤の他人が有罪に仕立てあげられた」