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【人物】
名前「黒田年秀くろだとしひで」
性別「男性」
年齢「不明。容姿は40代くらいの渋いおじさま」
身長「190cm」

人生観「何事も疑え。疑いこそが全ての父」

性格『職場では堅物の鬼上司だが、娘には少し甘いかなり疑い深く、簡単には人を信用しない。身内でさえ、信用している人は少ない』

【容姿】
髪(白髪混じりのロマンスグレーをオールバック)
体格(背が高くしっかりしている)
服装(紺色のスーツに黒いトレンチコート。紫色のループタイは妻からの贈り物)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『信賞必罰』
スキル説明「功を上げたものには賞を、罪を犯した者には罰を適切な範囲で与える能力
云わば『因果応報を与える能力』」


【質問】
「良いのか悪いのかは自分で決めることではない。」

「恐らく、私のスキルが発動する為、因果応報が悪党に下るだろう。だが、その前に人質を助ける」

「疑いだ。」

「撤退し、策の練り直しだな。」

「……今が充分幸せだ。だから夢などあまり思い浮かばんな」


【サンプルボイス】
「総員、戦闘配置に付け。これより大規模な犯罪組織を捕縛する」
「親しき仲にも礼儀あり、だ。礼節作法のなってない奴は底が知れるぞ」
「馬鹿に何を言っても無駄だ。他人の言葉に耳を傾けない愚か者にはいずれ因果応報が下る」




補足「ストラングのかなり上の幹部
最近は娘以外の幼い子供に『怖い』と泣かれるのが悩みだとか
彼が他人を疑う様になったのは結婚する前に、兄から遺産と保険金を全て搾り取られた挙句、母の莫大な借金と葬式代を丸投げされたから。
(後に、兄は年秀のスキルで国外に逃げる為に乗った飛行機が墜落して死亡している)
必死に働き借金を返済した後に冤罪の被告人を救う為猛勉強をして弁護士になったが、冤罪の被告人を救う所か反省の色もない犯罪者を庇う事に嫌気が差し、弁護士を辞める。
そして、犯罪者を捕らえるためにストラングに所属。現在に至る」