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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.513 )
日時: 2020/01/18 16:29
名前: 猫まんじゅう (ID: 3OoKbooX)
参照: http:

名前「オデット」
性別「女性」
年齢「27」
身長「164cm」

人生観「いつかは抜け出してみせる」

性格『妹に比べるとおとなしく温厚だがネガティブ
何処か夢見がちで『何時かは助かる』と思い込んでいる』

【容姿】
髪(白い髪を綺麗にまとめあげられている。)
体格(肌は青白く、顔は白い仮面で隠されている。)
又、『作品』の姿の時のみ、白鳥の白い翼を模したかのような大量の青白い『手のひら』が背中に縫い合わせられている)
服装(所々血のついた白いタイツに、バレエ用の白いチュチュを着ている
靴は薄桃色のバレエシューズ。)


【スキル】
分類『変化』
スキル名『白鳥の湖』
スキル説明「満月の夜だけ、普段の痛ましい『作品』の姿から、生前の美しい女性の姿に戻る事ができる
しかし、生前の姿になっても『ヴィルトゥオーソ』の外に出る事は不可能』


【質問】
「…あの忌まわしい『ロッドバルト』の呪いが解けるのは嬉しいけど…」

「私にはどうすることもできない…」

「…私に強みなんて無い」

「強いの…?なら、きっと…」

「いつか、この『呪い』を解くこと…?」


【サンプルボイス】
「私はオデット。そう、あの『白鳥の湖』のオデット。」
「もう…来ないで…貴方もきっと『ロッドバルト』に…」
「私達はこの『舞台』で踊り続るしかないの…『ロッドバルト』が満足するまで…」
「…!貴方も逃げて…私やオディールみたいになる前に…」
「オディール。希望を捨てたら、それこそ私達は唯の『飾り物』でしかなくなってしまう」

「オディール…?何を言っているの?…『ロッドバルト』さえ居なくなれば私達は助かるのではないの…?」

補足「妹と二人で一組の『作品』。『オデット』は作品としてのタイトル。本名は『アナスタシア』
嘗てはある『劇団』専属の有名な双子のバレリーナであったが、フリストにより、妹と共に誘拐され『作品』にされてしまう。
表向きは『突然の失踪』と報道され、行方不明扱いされている
フリストの事を『ロッドバルト』と呼び恐れている様だが…?
オディールとは違い『ロッドバルト(フリスト)が死ねば生き返る事が出来る』と信じている」


名前「オディール」
性別「女性」
年齢「27」
身長「164cm」

人生観「誰も私達を救えはしない」

性格『姉同様、暗くかなりネガティブ
だが姉とは違い他人を突き放すような態度を取り、助けに来た人物に対しても『救えない癖に』と失望しているようだ』

【容姿】
髪(黒髪でまとめあげられている)
体格(姉同様血色のない肌。顔は黒い仮面で隠されている
『作品』の姿の時のみ、黒鳥の黒い翼を模したかの様な無数の黒焦げになった手のひらが背中に縫い合わせてある)
服装(所々伝線した黒いタイツに黒いチュチュ。
靴は薄緑色のバレエシューズ)


【スキル】
分類『変身』
スキル名『黒鳥の湖』
スキル説明「満月の夜だけ、普段の痛ましい『作品』の姿から、生前の美しい女性の姿に戻る事ができる
しかし、生前の姿になっても『ヴィルトゥオーソ』の外に出る事は不可能」


【質問】
「…嫌い。満月の夜しか戻れないなら、いっそのこと戻れなければいいのに」

「どうしようも出来ない。…『ロッドバルト』が許さないだろうから」

「操られて晒されるだけの私達に強みなんてあると思うの?」

「…ロッドバルトなら…」

「私達が夢なんか語れる立場じゃないのを知っての質問よね。嫌味でも言ったつもり?」


【サンプルボイス】
「私はオディール。そう、あの『白鳥の湖』のオディール。」
「私達を助ける?馬鹿言わないで。そう言った奴らは皆、私達のお仲間にされたのよ」
「救えはしない…届きはしない…全て無駄なの…!」
「オデット、助けを求めるだけ無駄よ。どうせまた『作品』が増えるだけ」

「ふざけないでよ!あんたらがロッドバルトを殺したら私やオデット達は皆、唯の腐った継ぎ接ぎ死体に逆戻りなの!…私達…あんたらのくだらない正義感を満たす為の道具じゃないのよ…」

「だから言ったでしょう?『救えはしない』って。全部無駄だったわね、ご愁傷様」

補足「姉と二人で一組の『作品』
『オディール』は作品としてのタイトル。本名は『リュドミラ』
姉同様フリストの事を『ロッドバルト』と呼び恐れている
あの冷たい物言いも『ロッドバルト(フリスト)が死ねば元の継ぎ接ぎ死体に戻ってしまう』という事実を知っての落胆故のもの」