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名前「レイシャ・キール/アイシャ・ダルク」
性別「女」
年齢「600前後（見た目20代）」
身長「160」
人生観「失えば取り戻せない」
性格「歪んだ思想の持ち主で、どう直せばいいのかわからないらしく、『死ねば私の友達に会いに行ける』と考えている。（その友達はジャンヌダルクだったりする）優しく、みんなのリーダー的な存在だが、敵になったり味方になったりする。」
容姿「髪は群青色で、『騎士王』を再現したような青白い鎧を着用している。中の服は白。目の色は左目が赤で、右目は青。左目の周りはスキル発動時に青く光る。」
スキル『超常』「歪んだ正義と穢れた邪悪」
光で時間を止め、闇で敵を消滅させる。時間を止める能力が効かないなら闇で時間をゆっくりにして、光で「粛清」する。単純だが「粛清」することにおいて最大限の威力を誇る。
質問
「便利だけど、あの時に使えたなら、私は…あの子は…!」
「光で時間を止めている間に人質を救う。」
「そんなの私には…無いわ。」
「私を殺してくれるの?」
「もう一度、あの子に会えれば…」
サンプルボイス
「私の名前はレイシャ、捻れた悪でもあり、歪んだ正義でもある、そんな存在よ。」
「ジャンヌ、起きて!…何であなたが死んでしまうの!?何も悪くないのに…私の、唯一の友達だったのに…あなたこそ異端よ!私に力を…世界に粛清を!」
「汚職に嫌気がさして、私はストラングを辞めた。傭兵としてやるのなら、もう一度私は…」
「『アイシャ・ダルク』が私に似ている?そんなの知りません。」
「私に残されたものは、力のみ。かつての私は、もういない。あの頃に戻れて救えたのなら…!」
「また手を染めなきゃいけないの?こんなに虚しくて寂しいものは無いのに…」

「今の私にできることは、世界を壊すこと。…絶望を与え、何もかも全て壊すしか…ない!ヒャーッハッハッハッ!」
「……消えてください、ストラング。あなた方が消えれば、全ての粛清、そして復讐が終わる…!」
補足
「魔女狩り（史実にあるものを参考）の拷問を生き延びたアビリティア。ジャンヌダルクの友人だったらしく、サクラが召喚した『ジャンヌダルク』に違和感を感じることもしばしば。現在はアラクネに傭兵として復讐、そして粛清の為に行動している。かつて『アイシャ・ダルク』という偽名でストラングに所属していたが…?」