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名前「三井寺弥生」(みいでらやよい)
性別「男性」
年齢「年齢不詳」
身長「178cm」

人生観「他人を蔑む奴は皆死すべき」

性格『何を考えているのか分からず冴えない雰囲気だが、面倒見がいい事もあり『皆のお兄さん』の様な立場でもある
怒る時も怒鳴り散らすのでは無く淡々と普段と変わらない口調で話している』

【容姿】
髪(もさもさした黒髪)
体格(やや太り気味だが本人曰く『リオックがゴリラみたいだからそう見えるだけだって。中肉中背だよ』との事)
服装(身嗜みにはあまり気を使わないタイプなのか、私服は派手なのを好まず、至って普通な物を好む
後述のスキルの影響か、耐熱仕様の生地でできた物であり、交戦時はガスマスクを着用している)


【スキル】
分類『変身』
スキル名『三井寺歩行虫ミイデラゴミムシ』
スキル説明「彼が『外敵』と認識した相手に対し、100℃を超える温度の気体を腕にある機械から噴射する。(機械を破壊されてもガスの噴射自体は可能。この場合、掌から出てくる。)
この気体には、人体を形成するタンパク質に化学反応を起こし結合する物質が含まれている為直接触れずとも、目や口内等の粘膜に激痛をもたらし、放っておけば失明の危険もある
尚、本人を含むアラクネ幹部や働き蜂達に害は無い為ガスマスクはフェイク。」


【質問】
「足止めには役に立つかもしれない。名前は嫌いだけど」

「スキルを使う…と言いたいけど、人質まで傷つけるから嫌だな…」

「スキルで使う気体かな。ばらまいておけば迎撃も出来るし」

「しがみついて顔に一気に噴射とか？流石に目潰しにはなるよね？」

「夢か…難しいなー」


【サンプルボイス】
「三井寺弥生。変わった苗字でしょ？」
「はいはーい。さっさと死んでもらいましょうかねー。」
「『ゴミムシ』ね…そのゴミムシのガスで悶えているのは誰だよって話だよ」
「はい、残念でしたー。少しは罠とかあるんじゃないかって疑いなよ。此処、敵の本拠地だよ？まあ、だから騙せたんだけど。ありがとね」
「あの…これでも俺、『地を這う王』の親戚なんだけどねー。まあいいや。」
「あー…そのガスマスク、要る？欲しいならあげるよ？俺、『それ』必要ないから」
「そこら辺にごちゃごちゃいる『母親モドキ』よりマザーの方が母親に相応しいんじゃない？」
「痛いなぁ…お兄さんキレちゃうよ？」
「えー。裏切っちゃうのー？困るなぁー。…同族殺しは避けたいんだけどね。やるしかないか」

「ゴミゴミうるさいんだよ、クソガキが。その喉潰すぞ」


補足「アラクネ所属の偵察兵。一人称は『俺』若しくは『お兄さん』
筬虫こと機山治とは親戚(機山家が本家で、彼の生家である三井寺家は数ある内の分家の一つ)
一応、彼の方が治より年上(あくまでも『自称』なので真偽は不明)
『仕事』に関してはあまり乗り気ではないが与えられた分はこなし、幼い子供相手でも容赦せず殺す。」