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名前「聖川定信」(ひじりかわさだのぶ)
性別「男性」
年齢「57」
身長「190cm」

人生観「国家を正しき姿に」

性格『手短に言えば『馬鹿真面目』
手段を選ばず犯人逮捕に貢献する信濃とは逆に「国民から信頼され畏れられる」警察本来の姿に正すべく『警察の威信』を取り戻そうとしている
不正を行う者には容赦せず、職権乱用一歩手前まで自らの力を使い徹底的に追い詰める。『彼の追及による自殺者がいる』とまことしやかに囁かれているが噂に尾ひれが付いたもので自殺者はいないそうだ
然し、彼の『検挙』は苛烈を極め犯罪者が半殺しの状態で逮捕される事もある』
【容姿】
髪(黒髪オールバック)
服装(普段は警察官の制服を乱すこと無く着ている。夏でもジャケットは決して脱がず着込んでいるが汗の一滴かくことはないらしい)


【スキル】
分類『特化』
スキル名『集中特化』
スキル説明「集中力を極限まで高める。使用すると、彼の経験上文字通り敵の動きが『止まって見える』程と化す。」


【質問】
「有利には立てる。『切り札』とでも言っておくべきか」

「警察の威信に掛けて取り押さえる。」

「不正を正すことだ」

「逮捕出来ないのなら殺す他あるまい」

「あの『腐敗の権化』を断つ」


【サンプルボイス】
「警視庁副総監、聖川だ。」
「御苦労。後の捜査は我々警視庁が指揮を執る」
「動くな！警察だ！」
「『心頭滅却すれば、火もまた涼し』だ。長所も裏を返せば短所となり逆もまた然り。」

「現実を見ろ。今まさに、警察の信用は地に落ちている。癌は取り除かねばならないのだ」
「言い訳は無用。『収賄罪』『横領罪』『私文書偽造』で逮捕する。」
「今の我々は、この国で起きた事件ヤマの『三割』しか解決出来ていない。そしてさらなる問題は被害届を出させない者も居るということだ」
「何より我々は『畏れられる』存在でなくてはならない。畏れを無くした我々では『犯罪の抑止力』たり得ないのだから」

「その冷徹さ…やはり、貴方はあの人の息子なのか」

補足「警視庁副総監。実質、『警察』という組織のNo.2に値する人物なのだが、最前線で指揮を執り自らも現場に赴き犯人逮捕に貢献している
その厳しさから嫌う人も多く『鬼の聖川』更には皮肉の意を込めて『副将軍』と呼ぶ者もいる
自分の上司である信濃に対しては表に出さない物の内心では『腐敗の権化』と蔑んでいる」