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名前「阿賀野国廣」(あがのくにひろ)
性別「男性」
年齢「19」
身長「170cm」

人生観「全ての事が面倒。」

性格『かなりのめんどくさがり屋で引きこもり。別格気性が荒い訳でもなくむしろ穏やかで優しい(普段抱えてる枕を奪い取っても『返してよぉ…』としょんぼりしてしまう程度。)
しかし、枕には並々ならぬこだわりがある様で無くしたりしても良いようにスペアが大量にある
動かない為かかなり少食』

【容姿】
髪(クリーム色で短髪)
服装(部屋にいる時は白いパジャマに、濃茶色の枕を抱えている
仕事の時は灰色のパーカーに濃茶色のズボン(本人曰く『着やすいし動きやすい』そう))


【スキル】
分類『変身』
スキル名『樹懶ナマケモノ/大懶獣メガテリウム』
スキル説明「ダラダラと怠けている間蓄積されたエネルギーを戦闘力に変換する
一年グータラしているだけでヒグマ並の腕力を得るそうだ
弱点としては、一度『変換』を終えると再度蓄積が必要な事、と蓄積には長時間(最低でも数ヶ月)必要な事
(一日に暴飲暴食をして寝ても蓄積できず逆に具合が悪くなってしまう)
『変換』した戦闘中に命に関わる程の重症を追うと、生存本能(彼の意志とは関係無く)故か『大懶獣』に変化。体格が大きくなり腕力もかなり強くなる。(尚、一種の暴走に近い状態である為、かなり危険)」


【質問】
「そもそもスキル持ってたのが間違い…めんどくさい事に巻き込まれるし…」

「助けるのめんどくさい…応援呼ぶ…」

「さあね…もう寝ていい？」

「…やる気…出す。」

「ずっとだらだらしてたい…」


【サンプルボイス】
「…呼んだ？呼んでないなら部屋戻っていい？…眠いんだけど…」
「あれ…君…誰だっけ？…忘れちゃった…ごめんね…」
「『怠け者の約立たず』？…俺達が怠けれる時間があるくらい平和だって事だよねぇ？…それはいい事じゃないの…？」
「あの…枕…返してくれないかな？あれ無いと眠れないんだよね…ごめんね…代わりにスペアの方あげるから…」
「もうやだ…喋るのもめんどくさい…」
『働きアリの法則』って知ってるかな…？『組織』にはね…『怠け者』が居ないと滅びちゃうんだってさ…」
「あ…君が例の友間君？初めまして…俺が阿賀野国廣だよ…よろしく…」
「龍紀や春華は何であんなに食べれるの…？食べるくらいなら寝ればいいのに…」


補足「普段からうとうとしていて眠たげなストラング幹部。会議中に居眠りをしている姿が多数報告されていると言う噂もある程特に異彩を放つ人物だが友間の姉である美香とは知り合いの様だ。
一度『変換』を終え、前線で戦っている姿を見た人物は『別人の様だ』と話している
『何であの様な怠け者の引きこもりがが幹部になれるんだ』と彼を嫌う者も少なくはない
よく見たら意外と顔立ちは整っている方らしく、『キリッとしていたらかっこいいのに。もったいない』と言われている
幼い頃、彼の怠ける姿を馬鹿にしたいじめっ子数名に重傷を負わせているが曰く『その事は…あまり話したくないな…』と話すのを嫌がる為本人は『武勇伝』ではなく『辛い過去』になってしまっている」