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名前「マキナス/機械神」
性別「無性(どちらかと言えば女性)」
年齢「作られてから30年」
身長「軽く3mは超えている」
性格「ノアに対する忠誠心が強く、ノアの為なら殉職しても構わない。感情は無いが、コミュニケーションをとることは可能。ベルウスとストラングを『殲滅対象』として見ている。」
容姿「常に浮いていて、銀と黒の巨大な腕とアーマー。顔と思われるパーツは両目が紫に光っている。後ろには巨大な白い輪が浮いている。たまに見えるホログラムの体は青く170cm程ある女性の姿をしている。」
スキル『特化』「機械神」
様々な種類の機械を無限に生産する。自身は白い輪からビームを放ったり、腕からミサイルや銃弾を打ち出すこともできる。繰り出される攻撃は「神」の一言に尽きる。
質問
「殲滅するにはうってつけなのでは?」
「ノア様に敵対するのならば…」
「そのような質問には答えられません。」
「ノア様を守り、私は自爆します。」
「世界がノア様を崇めるような世界になれば、私の使命は終わります。」
サンプルボイス
「おや、あなたは…殲滅対象のようですね。」
「ノア様、私にお任せを。他の世界に私が干渉することはできませんが…」
「私は機械神、抗う者にはその力を見せつけてあげましょう。」
「あなた、私達に協力していただけますか?……まあいいでしょう。」

「『ジョセフ』…あの天才キヌガサの『駄作』ですか。まあ『価値』はある…私を信じてみますか?」
「『ウィリアム』、あなたは大罪を犯した。それは、『ルドルフ』をモチーフとして作られた『ガラクタ』に過ぎないということだ。」
「『ルドルフ』…あなたを、『ジュリエット』と結ばせましょう。」
「『第二の天才』…やつは、何故『殲滅対象』にならない……?」
「『マキナ』、私の半身よ……決着を、今つけようか。」

「『反逆者』め…生かして帰さん!」
「『ERROR』『E■■O■』『再起動』『■■■』『殲滅』『■■』…『シグマ・アヤサキ』の破壊を開始致します。全CODE、導入開始！」

「CODE:ブラッド……血の吸収を開始……。」
「CODE:黒鉄……禁忌の……破壊を開始……。鉄くろがねよ……私の元へ……。」
「CODE:最適化……予備戦力の投入及びコアの修復……。」
「CODE:降臨……全周辺機器のハッキング……。システムは一部を除き起動……。」
「CODE:制圧……私を唯一神とせよ……終焉を齎す……。」
「CODE:オリジン……原初の殲滅……6つのCODEで、世界は完璧と塗り変わる……。」

「これが、『結束の力』…『停止』『完全停止』…私は、知りませんでしたか…『感情』があるのは、いいものなのですね…ノア様を…どうか救えるよう…変えて、ストラング!」
補足
「かつてベルウスが作られた研究所の最高傑作で、ノアの右腕。現在は電脳世界にしか干渉できないが、スキルで作り出した機械は他の世界に干渉することができ、マキナスによって作られた何万体もの機械が日常の世界に隠れこんでいる。ベルウスやルドルフを筆頭とするアンドロイドを『反逆者』と評し、ベルウスを執拗に追いかける。テルシーを『第二の天才』と恐れているがどうしてかは不明。自身は『機械神』と名乗り、機械による世界の侵略を開始する。」