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名前「琉久(りゅく、姓は不明)/ルク」
性別「男」
年齢「27」
身長「168」
人生観「悪い奴らは『掃除』しないとねぇ…」
性格「のんびり屋だが、仕事はよく引き受ける。陽気で明るく優しいが、裏の顔は残虐で、笑顔で人を簡単に殺してしまう。」
容姿「髪はベージュで、灰色の目。服は白いシャツと黒い作業用ズボンで、シャツには血の跡やペンキが付いている。副業用の道具をよく警察の仕事で持っていく。」
スキル『特化』「クリーニングサービス」
掃除用の道具を武器(別の道具)に変えて攻撃する。箒はプラズマレールガンになり、小道具は双剣になる。死体処理や事件の犯人を探すのにも使える為、とても役に立っている。
質問
「『本業』でも、『副業』でも使えるんで便利っス。」
「人質は救います。ただ、もう一人の方はとっ捕まえるか、殺しますね。できるなら殺したいのですが、仕事柄なんであまりそういうことはできませんが…」
「何でも掃除するってとこですかね…」
「『掃除』を始めますよ。楽しいから、死んでも結構っス。」
「のんびり生きているだけで幸せっスよ?」
サンプルボイス
「俺の名前はルクっス。警察とストラングと『掃除屋』を同時に掛け持ちしている奴と覚えていただければ。」
「汚い家、捨てゴミ、人間のクズ…何でも掃除しますよ。金は依頼によって異なりますが…」
「はいはい、今日は家のお掃除っスか?『コッチ』じゃなくて普通の掃除なので代金はこちらになりますよ。」
「聖川せんぱ〜い、何かやりますか?それとも、『掃除』、始めますか?」
「は〜い、クズ共お静かに、警察っスよ。全てを吐き出して楽にしなさいな。」
「『傘が人を作る』とはよく言うが、『傘が人を殺す』こともできる。まあ、エージェントやスパイの様に先端部に特殊な毒を塗れば、対象だけを殺すこともでき、普通に傘にもなるっス。」
「『シデムシ』は逮捕しない。あいつは義賊になるはずであり、『クズ』とは全く違う。」

「合言葉『ルクのお客様』っスね。どうぞこちらへ。さあ、何を掃除してほしいっスか?」
「ハケをスナイパーライフルに変えて撃ち抜く…3秒で『掃除完了』っスね…」
「お客様、お望み通り、キッチリ『掃除』しました。それでは、お代を……」
「綺麗な世界にも、俺が『掃除』するべき『ゴミ』がある。その『ゴミ』が掘り出し物になるか、腐るかはそれ次第。……俺に狙われた限り、そいつは俺にとっては『役目を終えたゴミ』ですが。」

「先輩、貴方の言う『警察の威信』とは何ですか?俺にはそれがわからないっスよ。人によって価値観は違うし、本当の『威信』など無いってことっスから。」
「愛鷹さん、あなたは強いが、少々乱暴すぎる。もう少し自制したらどうですかね……?」
「真緒さん、真実を求めるのですか……人を守る嘘もたまにはありだと思いますよ……?」

「人間が生き残る為には何かを犠牲にする必要がある。ただ、生きる為に『人間』を斬る『クズ』が残ったとしたら…?」
「母さん、いや総監、いつあなたは変わってしまった?昔と今では違うと…?ならあの『優しい母親』はどこへ行った!」

「そうか…俺の為に…なぜ、彼女がああなったのかが分かりましたよ、先輩。本当は、俺たちと皆を救う為の行為だった。本当の『クズ』は、『腐敗の権化』は、俺の父親だ。……『大掃除』を、始める準備はできましたか?」
補足
「警察官、ストラングの新人、『掃除屋』の3つの仕事を掛け持ちしている青年。その正体は警視総監の息子。8歳までは父親から虐待を受け、その後は離婚し、母親の元に引き受けられた。残虐な戦闘方法は母親から習ったもの。名前の読み方は『りゅく』だが、『ルク』と呼ばれることを好む。現在は信濃の性格がかつてと変わってしまったせいなのか、彼女のことを『人間のクズ』ということもある。最後は意味が分かり、父親を『掃除』することに成功する。そして『俺がいたらたくさんの人が恐れてしまう』と感じ警察を辞めようとしたのだが、結局は職員に引き止められてストラングと警察と『掃除屋』を掛け持ちすることになる。」