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名前「黒獅子」
性別「男」
年齢「不明(見た目は40代後半だが、500は超えている)」
身長「180前後」
性格「温厚そうに見えるが常に冷静で、自軍が強くなるためには犠牲を伴っても構わない。さらに、クイーンビーのことを『蜂の王』と呼び、忠誠心を持っている。火薬でよく敵を殺す残虐な性格。」
容姿「右が白、左が黒のアーマーをつけていて、いつも(外に出る時)は金の仮面をつけている。目は細めで茶色、火薬を使う左手は黒の手袋をつけている。髪は黒で、剣には竜の模様が書いてある。」
スキル『超常』「黒界」
剣の攻撃と同時に火薬をばら蒔く。付着した敵の火薬を起動させて爆発することもでき、遠中近に優れた攻撃ができる。切り札は火薬でできた黒龍を召喚するが、それ以上に彼が強いためほとんど使わない。
質問
「私のスキルか…言わなくとも分かるだろう?」
「その犠牲もまた一興。だが、『蜂の王』が言うのならば救う。」
「犠牲を伴って、力を得るところか。」
「火薬で道連れにしていくか…」
「私に夢などない。既に、忘れてしまったからな…」
サンプルボイス
「諸君、はじめましてか。私に名前はないが、黒獅子と呼びたまえ。」
「アビリティアよ、これが人を殺す手段だ…いいな?」
「卿、アラクネに入らないか?決めるのは卿次第だが…」
「金森よ、卿には、孤独を贈ろう。昔話には、必ずフィナーレが存在する……。」

「『蜂の王』よ、私がなぜあなたに信頼を置いているか分かるか?あなたは、『私には無いもの』を全て持っていた。実力はともかく、その『もの』があれば全てを支配できる。」
「炎風…私が卿に贈った言葉を忘れたか?なぜ、アラクネを抜けたのだ?さあ、決着をつけるか。」

「離れるがいい…巻き添えが嫌なら…ね!」
補足
「アラクネ専属の傭兵。本名は不明だが、一度火薬で姿を見失うと最期を迎え、肉片1つすら残らないことから、『黒獅子』という名前がついた。逃げようとする敵がいれば逃げ道を火薬で吹き飛ばし、首を掴んで爆発させるなど、スキルでいろいろなことができる。」