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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.589 )
日時: 2019/11/02 05:11
名前: 猫まんじゅう (ID: 3OoKbooX)
参照: http:

名前「信濃雅緋」(しなのみやび)
性別「女性」
年齢「不明(容姿なら40代後半)」
身長「160cm」

人生観「手段を選ぶ時間など無い」

性格『冷静で何を考えているか分からない
しかし、目の前の問題を解決するためなら他人から蔑まれるような手段すら躊躇わず取り、それが原因で蔑まれようとどこ吹く風』

【容姿】
髪(白髪をまとめている)
服装(警察の制服に、仕事中は老眼鏡を使用している)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『戦況分析』
スキル説明「所謂千里眼。しかし、使い過ぎると視力が低下しやがては視力を失う」


【質問】
「視力は失いたくないな」

「…私以外の警察は居ないのか?」

「スキルと権力だろうか」

「…知らんな」

「…特には無い」


【サンプルボイス】
「私が警視総監。信濃だ」
「だから何だ?実際、犠牲者は出さず容疑者も捕らえた。まだ問題があるのか?」
「分かるか?我々に手段を選び取り繕う時間も余裕も残されてはいない。」
「警察の威信だと?そのような物無くなればいい。その『警察の威信』でどれだけの被害者の心を踏みにじってきた?」
「無駄な見栄を張り、『警察の威信』を守った結果がこの様だ。まだ分からんのか」
「お帰り願えるかな?我々も一応『国家権力』なのでね。それなりの矜恃はあるのだよ」
「聖川。お前、私を憎んでいるだろう?無理も無い。お前は清廉潔白過ぎるからな、多少の泥を被る覚悟が無くてはこの仕事は務まらんさ」

「『スキル』の顕現と、それによる犯罪の多様化…警察の『安全神話』は崩れ去った。我々警察という組織も進化を遂げねばなるまい」

「琉久。…警察かストラングか『掃除屋』。どれか一つに絞れ。さもないと、いずれ身を滅ぼす事となるぞ」
「我々人間は愚かで貧弱な存在だ。『二足のわらじ』、ましてや『三足のわらじ』等できる道理が無い」
「…一つ、言っておこう。母親と言うものは、我が子を守る為なら悪鬼羅刹にも成りうるとな。」

補足「警視総監であり、『警察』の実権を握る者。前代の警視総監は元夫
『信濃』は旧姓
手段を選ばぬ非道さから『腐敗の権化』『蛇の信濃』と蔑まれる事もあるが、そのカリスマ性は事実らしく一部の部下からは「考えを理解出来なくともついて行く」と話す者もいる

『警察の威信』という言葉を嫌っており「どれだけ取り繕うと仕事をしないなら意味が無い」と語っている
聖川の上司だが曰く『逆らわせぬ程の威厳はある。腐敗してさえなければ…』との事。
『警察の威信』を重視する聖川とは水と油
琉久の母。しかし、『掃除屋』の仕事には反対している
(曰く『道は一つに絞れ』との事)
彼女の元夫の正体。それは、この国の財政界を裏から牛耳る『組織』の長
彼女は、ある事件の捜査の果てにその事実と『事件』の主犯が元夫である事を知ってしまう
元夫は事実を知った彼女を始末し、跡取りとなる琉久を手元に置くために彼女の命を狙う様に
我が身と息子に迫る危機を回避する為にやっとの思いで離婚をしたが息子に迫る危機は拭えない
数多の権力者との癒着も全ては息子に『彼』に拮抗出来るほどの力を与える為てあるのだが、それを悟られてはならない。故に彼女は『腐敗の権化』であり続ける
天城の息子に関する件も、独自に調査を進めた結果『彼』が関与していた事を知った故に天城を巻き込まないようにした結果(最終的には彼女を貶めてしまったのだが…懲戒免職にせず、ストラングに移動させるよう聖川に命じたのは彼女なりの配慮だろう)
又、進治とも親交があったそうだが真相は不明」