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名前「イルマ・グレカーレ」
性別「女性」
年齢「不明」
身長「弟より少し低い」

人生観「好きな事をして生きていけばいい」

性格『非常に楽観的で自由気まま。細かい事には気にしない
しかし、あの『フリスト』の姉なだけあり、弟の『芸術』を咎める所か褒めたりする等彼女も何処か頭のネジが外れているような節がある。』

【容姿】
髪(明るい茶髪をまとめている)
服装(ワインレッドのマーメイドドレスに黒いレースグローブ)


【スキル】
分類『自然』
スキル名『氷結凍華』
スキル説明「触れたり名を呼んだ相手を氷漬けにする能力
指さしでも発動可能」


【質問】
「便利かもねー。あ、私お手製のジェラート食べる？」

「えー…悪党なんか氷漬けにして『コレクション』に加えたくないよー」

「知らなーい。…今からシエスタの時間なんだけど邪魔しないでねー」

「フリストの作品候補だねぇ…とりあえず凍らせとくよ」

「コレクション増やしたいな。いずれ、でっかいコレクションルーム作ることかな？」


【サンプルボイス】
「イルマお姉さんだよー。よろしくー」
「はーい。呼んだかなー？呼ばれてなーい？」
「そのジェラート、血のように赤いでしょ？実はそれ、人肉ジェラートなのよ…冗談だって。唯のザクロ味よ。」
「うん。上手に仕上がったねー。綺麗、綺麗。」
「貴女がニコラちゃん？イルマお姉さんが綺麗にしてあげるねー」
「何言ってんの。世の中の物は皆加工品だって。『料理』も『制作』も材料を加工した物さ。」

「あのさぁ、人が死んだりする瞬間って綺麗だなー。って思わない？」
「ドミノもトランプタワーも、組み立てる時より壊す瞬間の方が楽しいしゾクゾクしちゃうんだよね」

備考「フリスト・マエストラーネの姉。有名な大女優御用達のメイクアップアーティスト。
彼女もまた狂っている一面があり、弟同様『死の美しさ』に惹かれている
故に、気に入った女優を家に呼び寄せてはスキルを使用し氷漬けの『コレクション』に加えたりフリストの『材料』として引き渡したりている」