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Re: スキルワールド 【オリキャラ募集中】 ( No.597 )
日時: 2020/03/13 02:41
名前: MRK ◆bMM5SGVMLk (ID: Uj9lR0Ik)

物語が少しずつ進行しているみたいなので、「電脳」について載せていきます!
【電脳空間】
アビリティアと一部の存在のみが干渉できる謎の空間。様々な情報の画面が映されており、現実世界と行き来する扉を開けることができる存在はノアだけである(「歪み」を作り出すことが可能なエスを除く)。

【「電脳軍」】
「トリガー」の製作などを行う集団。「電脳」の中では一番下であり、ノアやドルスは製作に全く関わっていない。ギルヴァスは研究に利用され、かつて「電脳軍」に入っていた。現在はほとんどの人物が監獄に投獄されているが、マキナスに作られた機械によって生産が続いている。戦闘能力はかなりのものだが、所詮は「トリガー」にほとんど頼っているため、「電脳軍」の7割はストラングに敵わない。

【機械の神域】
銀河の様な空間が広がり、マキナスと(おそらく)彼女によって作られた機械が佇んでいる。その全貌は不明。

【歪んだ次元】
ノアとドルスが基本的にいて、「電脳」の心臓とも言える城のような空間。強大な力を持つアビリティア以外は開けることができない。

【廃墟】
元は「(違法)トリガー」の製作に使われていたが、マキナスの善の半身「マキナ」によって空間ごと破壊され、使えなくなってしまった。現在、「(違法)トリガーの制作施設」は日本各地に存在するらしい。

【邪教会】
正式名称は【機械神教会】。マキナスを唯一神とし、マキナスを崇拝する信者が生息している教会の一般的な総称。心酔しきってしまった狂信者は「殉教」と評して機械に改造される。「完璧な機械の世界」そして「パターン化」の実現のために何者かが作り出した(研究所の人物だが恵美ではなく、マキナスによって改造されている。現在はマキナによって『救済』されたためその人物は完全に消滅した)。

【「タロットの力」】
未来に異変が起こり、過去、現在、未来の生命体の数人にできてしまったイレギュラー能力。未来のノアが死に際に改心し、レオンとヴァレンタインに23の力の1つずつを託したのだが、未来のデスオメガが「終焉のタロット」の一部の力を使いこなし異変を起こしたのが真相である。現在、「タロットの力」が確認されているのは、憐・ノア(現代)・レオン・ヴァレンタイン、デスオメガ(未来)である。……憐は「隠者」、ノア(現代)は「死神」、レオンは「塔」、ヴァレンタインは「女皇帝」、デスオメガ(未来)は「死神・世界・戦車」。本来タロットカードは22枚のため、ここには「終焉のタロット」も含めるが、シエル(現代)は直接持っているが真の力を使いこなせていないため含めない。

【殲滅派『Tower』・治癒派『Empress』戦争(未来)】
……ノアの「消滅後」、壊滅状態になった『電脳軍』はさらにトリガー感染者を増加させ、残党は殲滅派『Tower』と治癒派『Empress』に別れ対立状態が続いている状態の総称。別名、『弍千年戦争』。勢力に関する情報は下記の通り。
「殲滅派『Tower』」
感染者を殲滅するために作られた一派。頭領はレオン。『治癒派』とは違い、世界に3つ支部が存在していて、共同生活をここで行っている。彼らは『過激派』とも言われるが、感染者を少しでも減らす目標はどちらも変わらない。
「治癒派『Empress』」
感染者を少しでも多く治療し、更生などを行うなど、平和的解決をするために作られた一派。頭領はヴァレンタイン。彼女の力によって電脳世界に1つの国に近い巨大な街ができており、民間人及び『治癒派』は街の住宅に住んでいる。警備は乏しいが、空間ごと切り裂かれない限り『殲滅派』の侵入はできない。