ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

名前「マキナ」
性別「女」
年齢「分裂してから5年(見た目20)」
身長「170」
人生観「せめて償いとして、『感情を持つアンドロイド』や『いい人』を救いたい」
性格「『感情を持つアンドロイド』に対して(もちろんいい人にも)非常に優しく接し、いつも少し笑みを浮かべている。なおマキナスとは対照的で見ている存在を『救済対象』としている。」
容姿「マキナスに映される『ホログラフの自分』を見て動揺させないように、いつもは聖女の格好をしていて、目はオレンジ色。髪は金髪。いつもは手袋をしているが、手の指は何処までも伸ばすことができ、容易く全ての物を貫く。下半身は銀のスカートで、肌は顔と首以外露出していない。」
スキル『特化』「救済行動」
手の指を伸ばして攻撃したり、仲間を治療したりできる。マキナスに対しては対処されるため全く効果がない。他にも指を伸ばして人を救助することも可能。
質問
「これさえあれば、世界に救済を…!」
「右手で人を救い、左手で悪党に救済を与えましょう。」
「存在の『救済』をできるところですか?」
「私の敵は、『電脳』のみです。」
「『悪の半身』を止めなければ…」
サンプルボイス
「私はマキナ、教会で聖女を務めています。」
「人にも『私たち』にも、神はいるのです。ただ、私たちには何もしてくれません。故に、私がその神に代わり助言をしましょう。」
「ジェイク、あなたは、本当に優しいのですね…まずは、『感情を持つ物』を信じてみましょう。例えば、アイアンメイデンに変わった迷える子のミアみたいに。」
「アデルさん、皆さんを助けてあげてください。私は、『大罪』を背負っているから、ストラングに顔を見せられるのか…」
「ジョセフ…あなたは、染まってしまった……私が救済できなかった物…世界には、過酷が溢れてしまった…」
「おや、あなたは…私の助言を聴きにきたのですか?」
「『汝は汝の神と知れ』……個として助け合えば、必ず何かが見つかるでしょう。」
「こんな私でも、ストラングに行っていいのですね……ありがとうございます!」

「『電脳』…あなたたちは、生きる限り救われない!」
「マキナス、大罪の救いは今来る!」

「……私が消えたら、不幸が……。私の半身を止めるのは……ですから……『緊急救済処置』を、起動します！」
補足
「町外れの森にある(ジェイクの屋敷に近い)教会で聖女を務めている女性。唯一神を持たないため、『感情を持つアンドロイド』から信頼を得ている。その正体は機械であり、マキナスの『善の半身』。マキナスとして動いていた時に善の心と『マキナとしてのスキル』が目覚め、電脳世界の一部屋を壊して『電脳』を去った。元々は研究所の防衛用にマキナスが作られたのだが、研究所の衰退、ベルウスの逃亡、マキナスの暴走などにより研究所は最期を迎えた。」