ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

名前「ガドゥール」
性別「男」
年齢「不明(見た目30代)」
身長「180くらい」
人生観「生きることから逃げるな」
性格「口数が少なく、非常に冷静で仲間想い。常にポーカーフェイスで、いつどこで何を考えているかわからない。聖川に対しては『どんなものが威信なのか』を求めている。ロコティを追いかけているようだが…?」
容姿「髪は黒で、目は右目が黄色で、左目がスキルの影響で侵食されている。両腕は赤黒い『未知の生物』の腕になっていて、下半身は白いズボンで、右足が侵食されている。」
スキル『変身』「捕喰行動」
両腕から大剣のような物を出現させ、紫の炎を出現させる。傷はスキルで治療しない限り永遠に残る。ごく稀に侵食が進んで人のような『化け物』に変身して暴走する。
質問
「…ああ…仲間を、守るためなら……だが、暴走すれば……」
「警察として、取っ捕まえるな…敵を『喰らっていいなら』喰うが……」
「俺には………分からないな……」
「全部隊を撤退させ、俺はそこで出来る限りのことをする…」
「奴を…喰らわなければ…」
サンプルボイス
「俺は、ガドゥール。俺もまた警視庁副総監だ…まあ…よろしく……」
「動くな、警察だ…俺に喰われたくなきゃ、全て晒すんだな…」
「チッ、喰い足りねえ…敵は、何処だ……?」
「警察のお前ら……辛いなら逃げればいい…だが、生きることからは、逃げるな…」
「もうあれから5年になったか……はあ……生きてえなぁ……。」

「聖川、お前の『正義』とは何だ?『威信』とは、何だ?」
「総監、『あの男』にどう伝えればいいか…俺が仲介役にならなければ…」
「掃除屋、ルク……どうして総監があのようになったか、分かるか?」
「全部隊、突撃！一行を蜂の巣にし、『餌役』以外は全員逮捕しろ！」
「餌は餌らしくしてな……ここでもう調べはついてるんだ。……覚悟はできてるんだろうな！」

「白いの、見っけ……俺に喰われろ!」
「ロコティ！あんたは、俺が喰らう！……あんたは、俺の全てを奪った……この体も、この命も、この心も！」

「『不死の捕喰者』……人は俺のことをそう呼んだ。人でもなく化け物でもなくなった俺は、こうして命をつなぐことしかできない……暴走を止められないのなら、この俺を……」
補足
「30年間勤務しているベテランの警視庁副総監で、聖川の先輩。10年前に『電脳』について調べていたが、ロコティによって致命傷を負う。それからは戦い続けなければならない体になり、通常の食事では空腹を満たせない状態になっている(人を喰らうもしくは生物をそのまま喰らうことでしか空腹を満たせない)。二つ名は『不死の捕喰者』で、10年前から生物の数が大幅に減少したという噂がある。極悪人を『餌』と呼び、標的になったら最期は何も残らない。」