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名前「アミデルム」
性別「男」
年齢「不明」
身長「185」
人生観「スキルの暴走を、必ず止めてみせる」
性格「戦うことは嫌いだが、暴走を止める為に悪を倒していた。無口で、ついて行きたいと言っても実力を認めた者以外には『好きにしろ』という。」
容姿「基本的には黒のジャケットと青のジーンズ。右手には白い手袋で、左手には黒い手袋と包帯をつけている。」
スキル『変身』「創生の力・黒」
巨大な黒い翼が生え、エネルギーを主軸とするどの距離でも攻撃することが出来る攻撃を打ち出す。代償として戦い続けなければいけない体になってしまうとされるが、スキルが分裂したため真相は不明。
質問
「私が犠牲になって人々が救われるなら……」
「もちろん、この拳で戦うしかない……」
「この拳で戦うしかないところか?」
「暴走を止めれるならば……」
「この暴走を止めてみせる……」
サンプルボイス
「私の名はアミデルム、あまり期待しないでくれ……」
「私が生きている中で悪行をするのか?それでは、死んでくれ。」
「暴走を、止められないのか……この心で、全てを……」

「『シロ』?私が、必要なのか。止めるべきならば、全力で私を殺しにかかれ!」
「ほう……言いたい事はわかった。片脚を貰おうか……」

「止められなかったのか……私のスキルを、未来のものに託す……未来のアビリティアよ、『約束の地』へ集え!」
補足
「文明が出来た時代に存在していた旅人で戦いの天才。スキルの影響で暴走を止める為に戦い続けていた。当時治療系のスキルはなかったため回復方法はなく、『世界最強』とも言われた。シロに戦いを挑んだのは自身の暴走の抑止とシロの足を失わせることによって己の弱さを示すためである。そんな中、スキルが暴走し街一帯を滅ぼし、無法地帯となる。自身のスキルによって人生を奪ったこと、そして暴走を繰り返さないことの責任を負い、若くして自身のスキルで自殺した。彼の遺したスキルは分裂し、彼のスキルの一部を持つ人間は存在するとされる。墓は『約束の地』の女神像の中である。」