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名前「鈴波篤史」(すずなみ あつし)
性別「男」
年齢「不明」
身長「197cm」

人生観「依頼はこなす」

性格『口数が少なく無愛想で感情の起伏が乏しい
ジェスチャーで感情表現をする事が多いがそれも乏しく何を考えているか分からない。もしかしたら何も考えていないのかもしれない
そのせいで気味悪がられることもしばしばある』

【容姿】
髪(黒髪で短い)
服装(普段はガスマスクで素顔を隠している。その為表情から感情を読み取れないが辛うじてレンズの部分から目元が見える。瞳の色は紫
服装は動きやすいものが多く、あまり服装には気を使わない)


【スキル】
分類『特化』
スキル名『完全模倣』
スキル説明「1度見た技やスキル等を『ほぼ完璧』に覚えることが出来る
『スキル』の場合は威力や範囲等の性能は本家本元には劣る物の、体術等ならある程度の訓練さえ積めば文字通り『完全』に覚えてしまえる
このスキルを応用して声帯や立ち振る舞い等を『模倣』した高度な変装も可能。女性に変装することも可能だが曰く『骨の折れる仕事』との事
しかし、その対価として技やスキル等を覚える度に彼自身の『過去の記憶』が失われていく。過去の思い出は勿論、家族の事や酷い場合は『自分の本名』までにも及ぶ」


【質問】
「過去の事を忘れるのは困る。重要な事なら更に面倒だ」

「さっさと助ける」

「…応用が利くことだろうか」

「撤退する。無闇矢鱈に掛かるのは阿呆のすることだ」

「知らん」


【サンプルボイス】
「鈴波篤史だ。…要件は何だ。無いのなら去れ」
「……？」
「了解。救助に向かう」
「私はただ、命令に従うだけだ。それ以上でもそれ以下でも無い」

「……『あの方』からの伝言だ。『生きろ。親が子供より先に死ぬのなんざ当たり前だろうが』」

補足「ストラング所属の人物その正体は進治からの依頼を受け極秘裏に詈夢と鈴奈の監視を行う人物。又、この二人に危害が及んだ場合の護衛も依頼されている
『鈴波篤史』という名も潜入の際に使用している偽名であり本名は『荒潮要』(あらしお かなめ)
裏社会の人間と言うこともあり、銃器の扱いは勿論白兵戦の実力もある」