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　久々....というか珍しく気が向いたので今回は第一幕の中ボス的な役割を担ってくれた土神信次というキャラについて紹介していこうと思っています。







　名前「土神 信次(どがみ しんじ)」
　性別「男性」
　年齢「28歳」
　身長「173cm」
　人生観『弱くて臆病であっても敵へ逃げずに立ち向かえたのなら、何もしない強者よりもその人は強い人なのだろうと思う』


　・性格
　「本人は気づいていないだろうが一度気に入った相手には一途になる一面があり、相手の役に立てるのなら命を張ってみせる事もある程だ」

　・容姿
　「ボサボサの茶髪をし少しチャラついてるように見られがち。服装の方は普段はカジュアルなものを好んで着ておりスーツなどを着ると違和感を感じてしまうのだそう」


　・スキル

　スキル名『細胞コントローラ』
　種類『特化』
　詳細「自身の細胞を自由自在に操ることが可能で筋肉を肥大化させたり負傷した体を修復できるなど凡庸性に富んでいるスキル。更には骨格や遺伝子に至るまで変更できるので、彼が本気を出せば年齢や性別に関係なく老若男女なんにでも化ける事が出来る。」


　・質問

　「特に目立つほどの強みがあるという訳ではないが、スキルの使い方次第では便利だと思うよ」

　「人質か....僕も同じ事をしたことがあるんだけど、その償いになら何としてでも助けるよ」

　「強み.....、凡庸性に長けている所かな？」

　「強敵？、なら二人ほど心当たりのある人物がいるけど敵う気がしないよ....。だけど逃げるという選択はないね」

　「もちろん、土神不動産を一から建て直すことかな」



　・サンプルボイス

　「人間は簡単に死んでしまう生き物だけど、君はまだその時ではないよ友間くん」


　「今何が出来るかではなく何を今するかだよ」


　「失ったことを悔やむよりも、自分に何が残されているかが大事だよ」


　・補足
　『あの一件の後、土神不動産はそのままの意味でキレイさっぱり潰されてしまったため今の土神の夢は不動産の再建となっている。ストラングからはノアやドルスと繋がっていた事もあり要注意人物とされてしまっているが、彼自身はただトリガーの運搬経路としてしか見られていなかったため監獄を襲撃してきた時に面会するまで存在自体忘れられていた様子。』