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名前「レノ・ウィンスレア」
性別「女」
年齢「30代前半」
身長「170くらい」
人生観「集中と我慢、そして耐久力さえあればなんだってできる」
性格「気さくで優しく、昔の性格が残っていて男っぽい。爆発音と閉鎖的な空間が苦手で、タバコと蛇が好き。かなり好戦的で、『パーティーや行事に喧嘩やトラブルがないとつまんないでしょう?』というほど。」
容姿「右腕に蛇のタトゥーがあり、髪はいつもは緑色で、目は青。スキル発動時にのみ髪が赤白く変化する。赤茶色のジャケットとズボンで、緑のTシャツを着ている。釣り用の道具と赤い蛇が針の代わりについた釣り竿(スナイパーライフルにもなる特注品)をいつも持ち歩いている。」
スキル『超常』「復讐劇・赤い蛇」
ジャッキーの「復讐劇・血」の姉妹スキル。赤い蛇が敵に絡みつき、動けば動くほどダメージをうける。敵にダメージを与え続けると、蛇が青くなり、猛毒を発生させる。普通の釣りの時は蛇は獲物に喰らいつき、なんでもそのまま獲物をひきあげることができる。この時は髪色が変化しない。
質問
「『ボス』の依頼を難なく達成できるからねえ。」
「悪いやつは蛇の養分にならないと……」
「あたしの釣りの能力かい?」
「蛇の猛毒でじわじわ攻めるか……」
「平和もいいけど、些細なことは1日に3回くらいは欲しいかな。」
サンプルボイス
「あたしの名前はレノ・ウィンスレア、レアかレノって呼んでくれ。」
「釣りって良くない?静かに何かを狙う……最高だよな?」
「珍しく、今回はなにも釣れなかったなあ……今日は『ボス』に見せる顔がないなあ……」

「『サンゴヤ』、今日は閉店だよ。1日の依頼が上限に達したからね……」
「あんた、今日はどんな依頼をしに来たんだい?……ＯＫ、すぐやってやるさ。」

「『ボス』、サヤの調子はどう?あたしのこと、まだ覚えてるかな?」
「パーティーに喧嘩がないとつまんないでしょう?だから、静かなのもいいけど、あたしは騒がしいのも好きなのさ。」
補足
「『サンゴヤ』の副店長で、釣り人。元マフィアの幹部だったが、15歳頃に『電脳』が支配している暴力団との事件に巻き込まれ、マフィアの人間を全員スキルで殺害した。道連れ目的に組員が投げた焼夷弾によって大ケガを負い、それから炎と爆発音がトラウマになっている。釣り竿の強度は凄まじく、力さえあれば城すらも持ち上げられる(彼女自身の力はそれほどでもない)。釣りは大好きで、小魚からクジラまで、その他には隕石やダイアモンドの原石なども釣り上げたこともある。歌った曲が何なのか分からないほどの音痴で、ほとんど歌ったことがない。彼女が言う『ボス』はツクトのことである。一部からは釣り竿の蛇とタトゥーから『サマエル』とも呼ばれる(主に彼女を知っている裏社会の人)。」