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名前 マーダー
性別 なし
年齢 3ヵ月前から発生。
身長 160cm
人生観
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す…」
性格 自我は無く、レベル４でも行動にスキルの影響を受ける前の人間の動きが少しだけ滲み出る程度で、1,2,3にいたってはただの殺人マシーンと化している。マーダー（殺人）という名前もストラングが名付けたコードネームに過ぎない。しかし昼間は影響を受ける前の人と変わらないように振る舞う。
容姿 スキルの本体でもある青い霧を、フード付きローブの様に纏っている。
手足は骨と皮だけで、素足。しかし昼間になると、影響を受ける前の姿となる。
スキル 種別[超常]
「終わる事無き蒼き霧の惨劇」
暴走したスキルによる連鎖殺人現象。
レベル４と呼ばれる人物が、サンボイの言葉を一つの市町村のの近くで唱えると発動。ランダムで一人にスキルの影響を与える。(以下影響を受けた人を犯人と誇称する)
犯人は昼間はいつも通りに振る舞うが夜になると、容姿に記述してある姿に変化し無差別殺人をおこなう様になる。(アビリティアの場合はスキルも活用）被害者の遺体と、凶器以外の証拠は青い霧に変化し、目撃者の全てと近くにいた人一人を犯人に変化させる。犯行後犯人はスキルの影響とそれに関する記憶が消えるが、犯人を引き付けるようになってしまう。

犯人のスペックは最初は常人より高い程度だが事件を重ねる度に上昇。また使用する凶器や犯人の肉体にはスキル由来の現象の効果を弱める上 、静かに数を増やして行き、集団で遅いかかってくるので、最終的には手練れのアビリティア複数人でも苦戦を強いられる。
以下は犯人の危険度を段階別にまとめた物。犯人の身体能力はレベル関係なく、共通の為注意 。

レベル1:とりあえず目に付いた者を殺す。
レベル2:場所を選んで殺す様になる 。例えば人目に付く場所で殺し、多くの目撃者を集めるなど。
レベル3:犯人同士で連携するようになる。また、複数の殺人を行ってもスキルの影響が消えなくなる。
レベル4:惨劇の終わりであり、始まり。
このレベルの犯人が発生すると、舞台となった地域の犯人が全て青い霧に変化し、レベル4となった犯人に収束。その後、犯人は地域の外にでて、新たな惨劇を発生させようとする。更に犯人が町から出た時、惨劇の事は一部の人間を除いて全ての人間が惨劇に関する記憶を失う。
惨劇を発生させたレベル4はその後自殺し、その町で発生する犯人に能力を発現させる。
現在犯人には「透明化」「飛行能力」が発現している模様

以下捕捉
「基本的にはレベルが高くなるほど発生しにくい。」
「アビリティアは犯人になる可能性が低いが、殺害されると犯人がかなり強化され、全ての犯人にそのスキルが発現する。」
「現在、犯人の一人をストラング が秘密裏に捕縛、研究している。」
「スキルを元々持っていたアビリティアは既に殺害されている。」

サンプルボイス
「アオキキリハケシテキエナイ　サイゴノヒトリヲコロスマデ」

罪状 殺人
懲役 死刑待ち
（現在ストラングが収容中）

囚人？です