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名前「輪王寺シエル(未来)」
性別「男」
年齢「見た目20代」
身長「168」
人生観「何を失っても、本当の君を守ってみせる」
性格「昔よりもかなり存在感が出ており、少し明るくなった。トリガー感染者からはニコラとセットで賞金首になっている。冷静で優しいのは変わらず、守るべきものは必ず守ると言う強い意志がある。」
容姿「白と黒のネコミミがついた半袖のパーカーで、右手は黒い手袋、左腕には黒いアームカバーをつけている。いつもは黒いマスクをつけて口を隠していて、見た目が特徴的なので黒いローブで身を隠している。」
スキル『変身』「罪の終焉・心滅ノ鎧」
タロットが使えなくなった代わりに白銀に輝く狼を模した鎧を纏う。金の槍に雷、闇、光の何れかを纏わせることもでき、昔のように雷撃も使用できる。変身してから100秒経過すると能力が大幅に向上するが、制御をしなければ『全てを破壊する力』が起動してしまう。通常時は鎧の目は黒色だが、100秒経過すると目は赤くなり、より狂暴に変形する。
質問
「便利だけど、制御するために練習しないと……」
「ニコラに人質は救ってもらって、僕は僕なりに何とかするさ。」
「僕の長所か……分からないな……」
「『全てを破壊する力』の一部を使ってみるか……」
「彼女と僕は一心同体だから、同じさ。」
サンプルボイス
「……こんな見た目だが、僕は敵じゃないよ。……ああ、過去の君たちか。」
「その連鎖、断ち切ろうか。魔装よ、我が元に!」
「ふーん、君はこれに弱いんだね……『邪貫神槍・黒ノ形』!」
「全てを守るため、僕らは戦い続けるしかないんだ。それで、僕の大切な物を失ったとしても……」

「僕は、体の中に3つの存在がいると考えているんだ。1つは、自己をセーブするが、やりたいこともセーブしてしまう存在。もうひとつは、全てを衝動に走らせる存在。最後は『僕』だ。」

「ある人が言った…… 『反応弾がダメならミサイル！ミサイルが無理なら銃！ それが無理なら・・・！！最後は拳になろうが歯だろうが爪だろうが 戦う意志が欠片でも残る限り俺は戦う！！戦ってみせる！！』……そう、僕達は必ず勝利を掴んでみせるさ。」
「100秒経過……さあ、破壊の時間だ。『全てを破壊する力』を解放する!」

「そうだ……何を捨ててでも、全てを捻じ曲げてでも僕達は勝つ！だから…………この惨劇を回避するために、君たちは戻るんだ！」
補足
「基本的に>>662参照。『終焉のタロット』はその後見ておらず、どこに行ったのかも分からない。ニコラと結婚したため『輪王寺』は旧姓になった。『全てを破壊する力』の制御は危険でもあるが、上手く使えばどんなスキルでも破壊することが出来る(ノアのスキルを除く)。破壊できなくても弱体化させることができる。」