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平行世界の進治です
【人物】
名前「進治」
性別「男性」
年齢「年齢不詳」
身長「170cm」

人生観「楽して生きる」

性格『過去の頃に比べれば少しは丸くなったのだが、それでも金を持ち逃げしようとした部下を見せしめの為に手酷い拷問に掛けたりする等の非常さを持ち合わせている』

【容姿】
髪(黒髪)
服装(灰色のダブルスーツに黒いチェスターコート
所謂『お偉いさん』と会うことが多い為だらしない格好はしない)


【スキル】
分類『超常』
スキル名『罪の見出し』
スキル説明「『あの頃』と基礎的な内容は変わらないが、任意で『見出し』の中なら一つのみ選びより詳細を見る事が可能になっている」


【質問】
「あの頃から進化したのは喜ぶべきだろうよ」

「知るか」

「強み？他の奴らより少しは頑丈な所か？」

「逃げるか」

「…夢ってのは語るだけなら楽なんだよ」


【サンプルボイス】
「夢ってのはな、言うなれば『誘蛾灯』だ。皆、ふらふらと『そいつ』を目ざしては自ら身を滅ぼす」
「何だ、文句あるならはっきりいってみろよ。あ？俺はな、お前みたいにぶつくさ言うだけの女の腐ったやつみたいなボケナスが大っ嫌いなんだよ」
「で、どうやって落とし前付けるつもりだ？指か？それとも景気良く目ん玉にしておくか？」
「『例え他人を騙す時でも礼節は尽くせ』か…あのボンクラジジイの言う事も偶には役に立ちやがる」
「この世の終わりみたいな面するな。…生きてりゃいい事なんざごまんとあるんだよ。」
「馬鹿野郎、お前みたいな小便臭いガキなんざ相手にできるか。もっと良い女になってから出直せ」
「…お前みたいなガキが『こっち』に足突っ込むんじゃねぇ。さっさと帰りやがれ」

「…俺みたいなド腐れが『人の親』になれる訳ないだろうが」


補足「裏社会に君臨する文字通りの『ボス』
名を知らない者からも『ドン・エスカーマ』と呼ばれ恐れられている
彼の『稼業』は、違法な高利貸しやスキルと人脈を悪用した恐喝等の他にも『ド腐れサディズム老害共(進治談)』を喜ばせる為の『死のギャンブル』への斡旋や麻薬(とそれを使って『麻薬漬け』にした売春婦)の密売等多岐に渡る
それでも裁かれない(表沙汰にならない)のは彼がアラクネとの癒着で磨いた死体処理能力と彼の代わりに『お務めに行く』替え玉はいくらでも居るからだろう
『あの事件』以降『彩陶』を名乗らないのは彼自身は口を割らないが、彼をよく知る部下曰く『家族達への贖罪と永別の為では』との事」