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名前「エンプレス・ヴァレンタイン」
性別「女」
年齢「作られて20年(時期としてはレオンより早い)」
身長「187/本来の姿だと10m以上」
人生観「全てを包むような存在になる」
性格「誰に対しても分け隔てなく優しく接し、救える感染者がいるなら治療するが、救えない感染者だった場合は容赦なく殺す。住みたいと言う人がいれば住宅も作ってくれる。弟のレオンに対しては『それも彼の正義だから救える人まで殺さなければいいけど……』と、心配している。」
容姿「ピンク色の髪の毛で、髪はとても長い(髪を縛った状態で150cm程度)。目は赤色で、肌着も赤色。頭の上には常に機械の耳かヒヨコを乗せていて、エスの本に似たような分厚い本を持ち歩いている。外出中は黒いコートと黒いファントムマスク(ペルソナ5のマスクをイメージ)をつけている。電脳世界にいる時は赤い機械の翼が出現する。」
スキル『変身』「The empress」
女性のような生命体に変身し、本や背中から炎を発生させたり、相手の防御を破壊する攻撃を行う。中にはマキナスを彷彿とさせる攻撃もあるらしい。弱点は、Empressが持っている本のクリスタルを闇で破壊することで解除される。
質問
「戦闘能力はあまりないかもしれないけれど、ないよりはいいでしょ?」
「いつも通り、救います!」
「『タロットの力』、かな?」
「みんなで戦えば怖くないよね!」
「『戦争』を終わらせ、少しでも多くの人を救うこと。」
サンプルボイス
「私はヴァレンタイン、治癒派『Empress』のリーダーよ!」
「住みたいの?なら、私に任せなさい!」
「弟のことは私が止めるしかないと思うの……あなたは?」
「『主』が遺した根源は、断ち切らないといけない。そのためにはみんなの協力が必要なの!」

「私を倒して何になるというの?エンプレスの前に、跪きなさい!」

「……レオン、私は、弟のあなたを愛しているわ。それ故に、止めに来た!」
補足
「ノアによって作られた存在で、レオンの姉。治癒派『Empress』の頭領。タロットの色によって依存しているため髪や目の色が違っている。『タロットの力』は>>669参照。姉と弟で仲はよく、レオンが『Tower』の頭領であることを知っている。」