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猫まんじゅうさんの設定に絡ませていただきます。

名前「青葉 十三／ツェツェバエ」 (あおば じゅうぞう)
性別 男
年齢 20
身長 200cm
人生観 「無し」
性格 常に飄々としており、人を引っ張るより人に従うことを好み、野心と感受性に欠ける。クイーンビーに使え続ける以外に人生の目的を持っておらず、彼女が否定された途端無口かつ一切の慈悲も無い戦闘マシーンと化す。
本人も人生の目的がそれしかない事を異常だと自覚しており、それを自虐するような言動を取る事がある。
一人称は「あっし」で二人称は「アンタ」。

容姿 逆立った黒髪に赤黒い瞳の三百眼を持ち、老け顔。体格はがっしりしており、口元を開閉機構と後ろにトリガー注入装置が付いた龍の意匠が施された金属製のマスクで覆っている。服装は上下赤のスーツの下に黒のワイシャツを着て白いネクタイを締めていて、全体的に威圧感を与える。
常にソードオフショットガンとククリナイフを携帯している。

スキル 種別[変身]「ツェツェバエ」
両手首と口から細身の刃を出現させ、それによって切った人物の睡眠を操る。能力が発動してすぐは強烈な眠気に襲われるだけだが、進行すると夢遊状態に落ち入る事になり、対象は現実と同様の夢を通して物を知覚したり、身体を動かす事になる。彼との戦闘は続行出来るが、彼は相手の夢を操って、自由に姿を消したり、幻覚を見せたりしてくる上、もう一度刃による攻撃を受けると夢を通して精神を支配され、彼の操り人形となってしまう。
目覚めるには精神を支配される前にこの世界が夢であると気付くか味方に起こしてもらう必要があるが、彼を倒さない限りその後も不眠症に悩まされることになる。
刃は飛ばす事もできるが、射程は50m程で、再び生えるまでには12時間程かかる。
トリガーを使用すると黄色く光る蝿が無数に発生し、それを操って刃で切ったのと同じ効果を持つ黄色く発光する粉を撒き散らす様になる。
質問
「主人から賜った大切なスキルです。嫌いになる理由なんて有りゃしませんよ」
「主人の命令以外、基本は関わりませんよ」
「二度傷つけりゃ完全に支配下ですよ。良いでしょう」
「眠らせれば少しは有利になると思いますよ」
「主人に使え続ける、じゃあ寂しいから何か見つけたい所ですねぇ」

サンプルボイス
「 あっし？ あっしは只の木偶人形ですよ。まあアンタを殺すぐらいは出来ますがね」
「主人。これはまた無茶な御命令を出しましたねぇ、不満？そんなぁ、逆に腕がなるってもんですよ」
「ハハッ。すみませんねぇ。あっし、人より感受性というもんが鈍いんですよ。だからなのか人を『こんなに』しても不思議と罪悪感は湧いて来ないんですよ。ああ人でなしですよあっしは。ええ」
「アンタねぇ、バラバラになる覚悟は出来てますよねぇ？」
「こんにちは、そしてご愁傷様。アンタが最後に出来るのはただただ震えて眠る事ぐらいですよ」
「さて仕事だ同類にんぎょう達、不届き者を成敗する時間です」

捕捉
アラクネの幹部の1人。天涯孤独の身となり、脱け殻のような生活を送っていた所にクイーンビーに出会い、以後はアラクネにて暗殺や護衛などを受け持つ様になる。クイーンビーに出会ったのは中学生頃であり、その後はずっとアラクネとして仕事を受け持つ様になった為、人よりも学が無いのがコンプレックスである。