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名前「霧島 雷蔵」
性別「男」
年齢「見た目40代前半」
身長「190くらい」
人生観「冷静に、素早く一瞬で終わらせる」
性格「情に厚く真面目で、仕事仲間や気が合う人に対しては明るく接する。冷酷に手段を選ばない時もあれば正々堂々と正面から事件に立ち向かう時もあり、万人の見本となるような存在。常に最前線に出て作戦を練るため、疎通が利かない時もしばしば。」
容姿「髪は茶髪で、あまり制服を着ない(本人曰く「いつ死んでもいいよう、一般人と同じ格好をしている」との事)。服装はジャケットで鎖をかけているが、いつも警察手帳は持ち歩いている。腰元におみくじをつけていて、スキルに関係するものになっている。」
スキル『超常』「雷御籤らみくじ」
おみくじを引くことで拳から雷を発生させる。常にどのおみくじを引くかは分からないが、末吉以下は無い(例外として、本来は最も下の位である『大悪』が存在する)。
『吉』……京八のスキル(炭酸飲料などを飲んでいる時)と同じくらい。
『小吉』……普通なら確実に感電死するくらいの電流。
『中吉』……全身に纏わせることが出来るようになる。落雷と同じ量。
『大吉』……アーマーを纏い、どの距離からでも攻撃できるようになる。
『大悪』……黒い雷を纏い、触れただけでも焼け焦げて灰すらも残さないような電流が敵を襲う。
質問
「もちろん、運には左右されるが便利だな。」
「警察の仕事を遂行する。」
「おみくじ、か？『運も実力のうち』、だからな。」
「手段を選ばず、暗殺という手も……。」
「警察の本来の姿は何なのか、死ぬまでに知ることだ。」
サンプルボイス
「俺は霧島雷蔵、これでも警察だからな？」
「あんたら、俺がここにいるってことは……どうなるか分かってるんだろうな！」
「京八、発電の真髄を教えてあげるか？…………そんなんじゃ、虫も殺せねえ。大事なのは『発電をコントロールする力』、たまには食べるのも制限したらどうだ？」
「動くな……動いたら、ボンだ。これは冗談じゃない。」
「お前たち、ご苦労。あとは俺たちにまかせろ！」

「……ユキコ、あんたは『天才』を知っているか？すぐに死んじまったが、良い奴だったよ……。」
「そういえば聖川さん、あんたとはよく組むが仕事以外で話すことがないんだな。……仲良しクラブじゃねえからか。」
「総監、あなたには恩がある。その恩は返さないといけないからな。……あなたの息子のためにも。」
「総監の優しさは俺が知っている。……どんなに厳しくとも元の夫を成敗するためだ。」

「『サンゴヤ』、だったか。『サミエル』がいたのは。死ぬなら、俺をあいつに引き渡してくれ。」
「アンネ。数年ぶりだが、人に対する態度と恥ずかしがり屋なところは変わってないみてえだな。一杯やるか？」
補足
「様々な場所で活躍する警察の幹部。元々はスラムにいそうな見た目の一般人だったが、信濃に命を救われた経験があり、努力の結果『警視監』まで成長した。京八の親戚であり、レノや恵美の友人。明るい態度と最前線で戦う様子から、『笑いの戦神・雷蔵』とも呼ばれる。」