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焼き鳥与太郎さん、春先雪華。さん、絡みますね！

名前「エミス」
性別「女」
年齢「不明」
人生観「本当の私は何処いずこへ？」
性格「>>543とほとんど変わらないが、強制的に店に誘い込んだりすることや、外に積極的に出るなどの違いがある。『本当の私』を探していて、全てが対極になっているエスに会いたい気持ちがある。」
容姿「何があったのか、エスと全く変わらない見た目だが、色が白と黒の2色しかない。頭には赤い蛾の髪止めをつけている。目の色の本来の色はオレンジ色だが、黒目の部分は黒くなっている。肌の本来の色は、エスよりもベージュ色が少し濃い色になっている。」
スキル『自然』「真実の氷剣」
恵美が作ったテルシー用の武器が、恵美の死後スキルに変異したもの。赤い氷を作り出し、様々な武器に変化させて攻撃する。氷から蛾を作り出し、防御することも可能。」
質問
「人は傷つけたくないけど……人を守れるもの。」
「氷剣で、触っただけでも死ぬようにボッコボコにする。」
「誰かの『理想の人』になれること？」
「戦うなら、話し合いで解決させましょう？」
「私にも、『色』があれば……。」
サンプルボイス
「私はエミス、もう1人の『私』であって、私じゃない。」
「ようこそここへ。ここは『2号店』、あなたがあなたでいれる場所よ。色がないって？ここに入ると、あなたも色を失い、本当の色を手に入れることができるわ。」
「ここにある本は全部読破したわ。ざっと数えて、100万冊以上はあるんじゃないかしら？でも、よく覚えられないの。毎回違う解釈をして、決まった結末がわからくなってしまうの。」

「七海さん、ここにいる限り、何も起きないわ？だから、不気味なほど静かでしょ？まあ、現実逃避したかったり、あなたの『不幸体質』について調べたかったりしたい時はいつでも呼んでいいから。まず最初の質問。『恥の多い生涯を送ってきた？』」
「真弓さん、烈火くん、ここはあなたがあなたでいられる場所。だから、私のことを『優しいお姉さん』だと思って？」
「何百年もの間、私は1人だった。だから、こういう時間が嬉しいの。……お客さんを呼ぶって、いいことなのね。」
「あなたは罵られたい人なのね。ならとことん罵ってあげる。」
「あなたは『衝動』を解放する？それとも、しない？していいこともしてはいけないものは私自身もわかってるから。今解放したら、私はあなたの首を絞めていると思うわ。」
「……そうね……初めは暇潰しだった。誰かの悩みとかは解決出来ないけど、お互いに寄り添えるならって。」

「私は……ダメな存在だわ……。ミリーのことを知っていたのに、止めなかったから。『たくさんの人を殺した』、『また手をかけた』って言っていたのに、『あなたは悪くない』と一蹴しちゃったもの。……ミリーは死んだの？」
「そんな……。私が、博士の初号機？『蛾』ではなかったの？それとも、その両方？……私って、何？」
「わざわざ前向きにならなくていい。だから、後ろ向きなもの同士話し合いましょう？」
補足
「『2号店』と呼ばれる店を経営する謎の女性。彼女もエスと似ていて、本来の姿は赤い蛾の姿である。また彼女も気まぐれで、もしくは行きたいと思った知り合いの人に反応して『赤い歪ひずみ』を発生させることが出来る。その正体は後に気付くことになるが、恵美が作った初号機にどういう訳かエスの感情が宿り、ソラによって完成したもの。なので両方の感情を持つことに苦しみながら、それぞれの価値を見出して『本当の私』に近づいていき、自分の色(新しい自分)を取り戻していく。」