リクエスト依頼・相談掲示板
- Re: PInCS-DCTC 相談スレ/設定保管庫 ( No.9 )
- 日時: 2018/03/21 17:03
- 名前: 静かの海 ◆k.ZBagCsQo (ID: F9pxRki6)
【キャラシート見本-3】
【応募用キャラシート-PInCS-DCTCスタッフ用】
本名:アラン・サッチャー
コードネーム:カノープス(Canopus:りゅうこつ座一等星)
ID:00003AS
性別:男性
年齢:39
容姿:
・ 身長178cm、体重82kg、金髪翠眼のメリケン。彫りが深く、平素でも睨みつけているのかと勘違いされるような三白眼の持ち主。髪はボサボサと伸び放題なのを乱暴に後ろで括り、顎には無精髭がじょりじょりしている。そしてピアス野郎。耳のみならず唇や目の下、臍にまでピアス穴が開いており、控えめに言って色々キメたような見た目である。風呂に入ってさっぱりしたらそこそこ良い見た目。
・ 色々と濃いし分厚い。胸毛とか腕毛とか。胸筋とかヒラメ筋とか。
・ 服は常に動きやすさ重視——というより、ラフさの極致。タンクトップの上からシンプルなシャツを緩く着て前を適当に留め、袖は捲り上げている。下はジーパンにスニーカーかサンダル。左手の薬指に婚約指輪を欠かせない。
・ 仕事中はサングラスの形をした視覚デバイスを掛けている。ますますヤクザ臭い。
性格:
・ スタッフからの評価:「聡明な暴君」
・ 感情的な面と論理的な面、押し際と引き際、激しやすい表面と冷静な内面を併せ持つ、総合的に見ると荒っぽく野卑さの目立つ男。短気で言葉より先に手が出るタイプで、その傾向は電子戦の最中に顕著である。彼が電子戦を指揮している最中は後ろや前を通らない方が身のためである。
・ 激昂しやすい一面とは裏腹に、一度下についた人間に対しては面倒見がよく、親身にケツを叩いて伸ばす。プロキオンと違い叱りもするし男女平等パンチを飛ばしもするやっぱりブラック上司だが、それと同じかそれ以上に出来た時はきっちり褒めるタイプ。体育会系な指導の仕方をするせいで付いていけないスタッフが多いものの、残ったスタッフの結束はとても固い。「ついて来たけりゃ付いてこい。無理なら他に行け。此処ではそれが出来るし許されもする」とは彼の主張。
・ 感情の揺れは激しいが、その分波の収まりも早い。明日になったら大体の怒りは冷めている。
身分:電子戦/対人戦部門総括
資格・能力:
・ 対人戦部門はほとんど有事の時にしか動かないので、もっぱら電子戦の指揮や電子戦スタッフの育成を業務とする。数少ないL級管理AIを従えられるスタッフの一人で、高ランクのマルウェアの確保時には必ず最前線に立って指示を行う。
・ 戦法は前進制圧を基本とするイケイケなタイプで、前進する中での微細な引きと押しを見極めるのが得意。AIは、こと電子戦に限っては「電子世界の知的生命体」ではなく「火力を搭載した暴力装置」として扱い、自己判断によらず自身で戦況全体を見渡しながら次の手を選択していく。時には可視化を切り、プログラムの羅列のみを見て判断することも。
・ 電子戦の戦術を組むためにプログラミングの知識は豊富に持っている。少なくともソースコードの読み方と挙動は熟知しており、メンテナンス後の粗解析にはいつも動員される。
背景・経歴:
・ シリウス・アクトゥルスと共にDCTCの立ち上げに関わった、DCTC最古参のスタッフ。DCTC襲撃時に生き残った数少ない一人である。
・ 創設時僅かに十五歳。何かの折に彼の通っていた高校へシリウスが呼ばれた際、ひょんなことからPCゲームのプレイ画面を覗き込まれ、その巧みさを評価されて誘われた。
・ 丁度ファンタジーテイストなVRゲームにのめり込んでいた彼は、アクトゥルスからマルウェアの駆除や隔離の業務を任された際、「画面の文字ばっかり追うのはつまらない」と可視化のアイデアを提出。この時に出された様々な案が、今日サーバー上で繰り広げられる電子戦の様態やAIアバターの設定にほぼそのまま引き継がれている。カノープス的には黒歴史を一周回ってむしろ誇らしい模様。
・ プロキオンと同様、DCTCを襲撃したテロ組織のことをずっと追いかけている。彼はその組織を捕まええたり公安の手に引き渡してやりたいと言うよりは、電子戦で大敗を喫したのが気に入らないからリベンジを果たしたいという理由の方が強い。
備考:
・ 専用AIとしてL級破壊/偵察AI『アケローン』と、それに紐づけられたS級破壊/メディックAI『サラカエル』、B級破壊AI『ザバニヤ』十数体が登録されている。
・ 既婚者で二児の父。妻は管理局の局員(別部署)である。
サンプルボイス:
「よく来たなルーキー? 俺はアラン・サッチャー、コードはカノープス。電子戦部門と対人戦部門の総括役だ。それから、今日付けでお前の直属の上司になる。ま、しっかり付いて来い」
「な、ンにしてくれんだコラァ——ッ!! テメェのせいで取り逃がしちまったじゃねぇかッ!? 此間あんッだけ防壁の穴に気ィ付けろっつっただろうがこの野郎ッ! だァあっ糞ッ、もう良いさっさとAI連れて来いッ! 追ッ掛けてブチ殺してやる……!」
「今此処でお前が退けばどうなる。お前は良いだろうな? だが俺の動隊はどうする気だ? 使い捨ての駒か? その“黒い雨”を降らす為の贄にしろってのか。……不良品AIが一丁前に狡い手使ってんじゃねェぞコラァッ!!」
***ご応募ありがとうございました***
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