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Re: 【感想スレ】まあ読もう話はそれからだ ( No.35 )
日時: 2018/11/10 23:19
名前: ヨモツカミ (ID: mvNKL3NK)

長らくおまたせしました。またせすぎても良くないので+あまりにも長いこと放置してしまったので清弥さんも「依頼忘れられてるのかな」と思い始めている頃かもしれないので、忘れてるわけではないですよ!! ということで先に1章の感想だけ載せます!

【Seventh Knight —セブンスナイト—】

序章 1話
最初、よくネタで見る「くそっ、僕は無力だ」からの「──力がほしいか?」の流れだなって思いました。私はありがちな設定ってあまり好きじゃないのですが、文の書き方が好みだったのかな……何故かわからないけれど「あ、多分この小説好きだな」と、不思議と惹き付けられました。

展開がベタだけど、読みやすい。改行の多さと、言葉使いが読みやすいのだと思います。
エンテくんの台詞も喧嘩番長シリーズで見たことある!
良く言えば親しみやすい、悪く言えば斬新さに欠ける……この時点で続きを読みたいかと聞かれるとそうでもない。という印象です。

3話で1話と全く同じ文が出てきて、飛ばしてしまいました。

1章 1話
ウィリアム君の過去の話が出てきて、母を守れない弱さを自覚して、強くなりたいと願うようになったんだなと悟った。

2話
「嫉妬してるの?」と言った意図がわからない。図星を付かれたら人が怒ることをわからないウィリアムくんじゃないでしょうから、そこで煽る必要あったかな? キャラブレてはないか? と感じました。
エンテくんを城に連れて行ってどうすんだ?? 憧れてるからとか、可能性があるなんて、理由で一般人連れてきて、城入れるの? と思った。


3話
騎士になることの責任の重さ。禍族と戦うってことは、それだけ命を落とす機会が増えることですもんね。でもウィリアムくん強いな。
エンテくんの父親の死に対する思いと覚悟も良いですね。頑張って欲しい。
「馬車がさも当然化のように」誤字かな。

ナナテンゴバイ……どれくらい早いのかなって計算しようかと思いましたが、さんすうできないので(ほら、小説書いてる時点で文系ですし(笑))やめました。

5話
赤の騎士ブランドンさん、狂気と殺戮の戦士って感じでウィリアムくんとは対局になってて、なんかいいですね。それが禍族に対する恐怖からくるものだってなると、頼れる先輩騎士感のあった彼の抱える人間らしさが見えてきて、好感が持てますね。

6話
たまに戦闘描写で何が起こってるか想像しづらかったです。なんとなく伝わりましたが。
この辺「だから」が4連発してて少しくどい事になってるので他の単語を使ったほうがいい気がします。

コレは言うか迷ったんですが、パリィってゲームではよく見ますが、アレって現実でも可能なんでしょうか。その弾き返すパワーってどっから湧くんだ? って。ゲームのシステム上可能なだけであって、こういう戦闘においていけんのかな……とほんのり疑問に思いました。

互いに名前で呼び合う。相棒になった瞬間って感じで良いですねb
バラムって名前にはなんか意味があるのでしょうか?

9話
タイトル回収……!


それほど大好きなテーマではないので、ずっと読み続けたいかと言われるとそうでもないですね……。これは好み的な話なので、こういうのが好きな人が読んだら違うと思いますが。好きな人はめっちゃ好きだと思います。
私がとても飽き性なので、1ヶ月ほど間を開けてしまいました。お待たせして申し訳ないです。これから面白くなりそうだなって思うので、続き読ませていただきますね。

11話
ブランドンさん周り、しんどいなあ。彼、とてもいい人なので好きなんですけど、家族とか温かい街の人達がいて、それらを守りたいはずなのに、赤の騎士としての狂気とか殺戮が、良くない未来を示唆してる感じがして……。幸せになってほしいです。

13話
「——! あぁ、悪い、先に言ってるぞッ!」→行ってるぞ
「ネリアさん、批難を!」→避難
批難は笑ってしまいました……面白い誤字しちゃうと、ストーリーの緊張感とか一気に吹き飛ぶので、投稿したあとに読み返してみるといいと思います。

赤の騎士の力が聞こえる……だと。ようやく明かされるブランドンさんの過去の話。楽しみですねー。

14話
え、エレナさんーーーー! ぐええ、なんじゃこの悲劇……
ブランドンざん幸せになってくれ……
ブランドンさん好きオブ好きです。飽きたとか言って読むのやめなくて良かった……ちょっと泣きそうになりました。

15話
緑の騎士としての力、防御結界と、囮的な、ホントに護ることに特化した力ですね、いいな。
やっぱバラムとウィリアム、共闘って感じがしていいコンビですよね。

16話
恐怖と戦う戦士を、人は皆“ただの人”と呼ぶ。ブランドンさんは、優しくて、失うことを恐れたただの人であって、騎士には向いてなかったんですね……。禍族を恨んで、恐怖して、すごく人間らしかったから、騎士ではなかった。
わーもー、ブランドン好きすぎる。幸せに生きてください。

「おう、俺が作戦は分かるよな?」→これは……なんだか違和感のある文脈ですが誤字かな多分。


ちょっと長くなったので(というかまだ2章を読み切れてないので)ここで区切ります。私のやる気が出れば早めに続きの感想投稿いたします!