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- Re: 【感想スレ】まあ読もう話はそれからだ ( No.36 )
- 日時: 2018/11/22 00:54
- 名前: 清弥 (ID: n4UdrwWp)
返信が送れてしまい申し訳ありません。ヨモツカミさんもおっしゃる通り、半分忘れかけてました……orz わざわざ感想をありがとうございます!
>>序章 1話
そうですね、この物語は”自分なりの王道ファンタジー”を目指して書いたものなので、やっぱりというかなんというかありふれた設定だとは自分も思います。ですがこれはもう私個人の趣味なので(笑)
あと、文章の書き方についてお褒めいただきありがとうございます。あまり文章について感想を戴いたことがないので凄く嬉しいです。
>>1章 2話
あー、これはすみません説明不足ですね。すみません。エンテが『騎士』に成りたいと元々思っていたのをウィリアムは知っていて、でも強くなろうと努力し続けたエンテよりも努力をしていないウィリアムが『騎士』に選ばれてしまった。なので、「どうしてお前が」という想いを多少なりとも汲み取ったウィリアムが、エンテを焚き付けようとして行った結果なんです。「諦めるにはまだ早いだろう」って彼なりに伝えようとしたかった、と自分の中では落ち着いています。
城に着いていったのはブランドンとウィリアムという二人の『騎士』と共に居ることで少しでも刺激を与えられたらな、という思いからです。後はウィリアムを一人で連れて行くのは心細いだろうから、一番仲の良さそうなエンテを側に置いたというブランドンさんの思いやりもあります。
ココらへんの設定の甘さは、物語の構成を大雑把にしか考えていない欠点ですね。また時間があるときにいろいろ描写を増やしたいなと思います。
>>3話
旅立ちの前のそれぞれの想い。それを感じ取って頂けたのなら嬉しいです。ただ、やはりエンテの父親の描写が少なすぎるのでは、とも思っています。実を言えばエンテは構成時点では存在すらなかったポッと出のキャラクターなのです。なので穴だらけなのは多少目をつむって頂けたら嬉しいです。
馬車は大体 16km/h らしい(知恵袋曰く)ので約 27km/h ほどですね。数字だけで見たらそこまで早くないのでは……? と実際数字を出してみて思いました(笑)
>>5話
ブランドンの心の弱さを少しでも理解して頂けたら幸いです。わたしもこの話で伝えたかったのはソレなので。ブランドンは良いですよね、私も書いていて楽しかった覚えがあります。
>>6話
「だから」の部分が多いとのことでしたので一度読み直しましたが……ハイ、これアレですね、私の作風です。わざとです。わかりにくくてすみません。「だから——」の部分がその後の2つの「——だから」に直接繋がっている雰囲気です。滅茶苦茶わかりにくいようなら消しますね、すみません。
パリィが実際のところ出来るのかどうかは私にも不明瞭ですが、ウィリアムは『騎士』に成っていることで身体能力が跳ね上がっているので出来なくはないのでしょうか。どちらかというと180度跳ね返すのではなく、相手の殴る力を反らして体制を崩す技なんじゃないかなぁと認識しています。まぁ、ファンタジーパワーと思っていただければ……(笑)
>>9話
YES! タイトル回収!
万人全てが面白いと思える作品を作ろうとは思っていないので、合わなければ合わないで大丈夫ですよ。少なくとも友人からは「中盤あたりから面白いけど序盤だるい」と良く言われているので(笑)
>>11話
この11話がブランドンさんの全てですね。『騎士』という守れる力があって、彼らを守りたいからこそ”殺戮”しようとする。そんなブランドンの不安定さが伝わってくれて凄く嬉しいです。
>>13話
おうふ、誤字脱字は辛いですね。時間ができ次第直しておきます。
>>14話
泣ける話を書くのはあまり得意ではなかったのですが、そこまで想って頂けて非常に嬉しいです。ぴょんぴょん跳ねました。今思えば本当にいいキャラしてましたね、ブランドン。
>>15話
色々と不確定な状態で書き始めた今作ですが、ウィリアムの『騎士』としての能力は初めから決まっていました。やっぱりメイン盾はこうでないと!(偏見)
>>16話
ブランドンは誰よりも純粋にただの人間で、英雄には到底向かない人物でした。初期構成ならウィリアムがブランドンを恐怖の狂いから救い出す……という方向性だったんですが、ポッと出のエンテが勝手に動いてこうなりました。今から思えば、一番良い終わり方だったんじゃないかなーと思います。大切な家族も居ますしね。
あと誤字については、それは多分「おう、作戦は分かるよな?」ですね。”俺が”なんてどっから出てきたんでしょう……?
たくさんのご感想、本当に感謝感謝です! もうひとりの方のも同時に読まれていて忙しい中、わざわざありがとうございます。私自身、無理やり読んでいただくのも心苦しいのでヨモツカミさんの趣向に合わなければやめて頂いて結構ですよ。無論、読んでいただけるのが一番嬉しいですが、合わない作品は本当に合わないと思うので。
最近は本当に忙しくてこれっぽっちも更新出来ていませんでしたが、ようやく時間が多少出来始めたのでまた更新を始めていく予定です。とりあえずは私はここまでで、長文失礼いたしました。
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