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- Re: 【なりきり】ミューズの奏者達 連絡板 ( No.3 )
- 日時: 2018/08/26 22:30
- 名前: mirura@ (ID: XWaTNhUS)
【用語集】
【トラグディア】
機械文明が発達した大陸「マギアスルム」と、大自然と共に生きる大陸「シェネフィア」、この二つを主軸として成り立っている世界。
二つの大陸の中心に、女神ミューズの石像が建てられている。
シェネフィアの何処かにはミューズの墓があるらしく、ミューズの指揮棒を手にした者は必ず此処に導かれるといわれている。
遥か昔からあった大陸で、歴史は驚くほど深い。
マギアスルムとシェネフィアは、元々一つの巨大大陸「カンシシオン」だったという諸説も存在するが、真相は不明。
【マギアスルム】
高度な技術と発想力を持つ者達により劇的な発展を遂げた大陸。
「シグルカ」という聖国が首都となり、大陸を支えている。
マギアスルムには大小様々な王国があり、シグルカを含めて六つ。
大きい順でシグルカ聖国、イーコス大国、アラキアネ大国、フォルエ王国、ゼクル小国、ナナウロ小国。
ちなみに全ての王国において政治はしっかりしているので。
因みにフォルエ王国は多くの事が謎に包まれている。
【シェネフィア】
古くからの神話、伝統、文化を重んじる者達により、大自然と共に生きる術を知った大陸。
この大陸の首都は「ミスエル」という共和国。大きいと言える場所は此処だけで、後は村や港が多い。
トラグディアを創造したとされる女神ミューズの墓があると言われているが、ミューズの指揮棒を持たない者が墓を見た事は一度もない。
古くからの教えで、幻獣の部類に入る生物を殺してはいけないと言われている。
実を言うと教えと言っている割にマギアスルムでは法律となっている。
【ミューズの奏者】
正式名称「アクトゥアシオンムシカル」。略称「トゥアシカル」。しかし、多くの人々にはミューズの奏者という呼び方が印象付けられている。
ミューズの力を宿した者達で、人々ではミューズの指揮棒を持つ者の事を指す。つまり、たとえ力を宿していても指揮棒無しではミューズの奏者と呼ばれない。
15歳以降になるとミューズの声や幻獣に導かれ、各地で眠る指揮棒を手に取る運命である。指揮棒を手に取った瞬間、ミューズが残した言葉と共に、ミューズの奏者となる。そして、邪悪な存在に執拗に狙われるようになる。しかし、それに対抗する力が手に入る訳でもある。
因みに、才能無しでも奏者になる可能性は充分あるため、誰がなるかは分からない。
【ミューズの指揮棒】
正式名称「イーコス」。ミューズが亡くなった際、各地に散らばった美しい指揮棒。
金属製であるのは確かだが、羽の様に軽く、絶対に壊れない。何より磁石に反応しない。
ミューズの力を宿す者が導かれ、手に取ると、宿る力を吹き返す。
指揮棒として使うのが通常だが、実は魔法の杖の様に扱うパターンも使用可能。と言うより、邪悪な存在に対抗する際はそのパターン必須である。
一人一人デザインが異なり、宿す力も違う。持ち主は指揮棒が決める、そんな感じ。持ち主が存在している間、他の人物、奏者が使用する事は出来ない。
持ち主が死ぬと金色の粉となり空に散り、新たな持ち主が世界に現れると形を取り戻す。
本当の力を解放すると、一時的に「何か」を使役出来る。
【ミューズの墓】
遥か昔から存在しており、指揮棒を手にしたミューズの奏者が必ず訪れる巨大な墓。
一見した所円状の広い場所。しかし、奏者が中央に立つと、円の弧にエメラルドグリーンの輝く水が流れ、中央の足場が浮き上がり、目の前に大きな石碑が現れる。この石碑(というより円中)こそがミューズの墓。
この状態で指揮棒を使用すると、指揮棒が本当の力を解放する。
【邪悪な存在】
人間の欲望によって作られた世界の歪みから現れた生物。
影の様に黒く、恐ろしい。目に見える命を無差別に奪う化け物。
姿は人間の者が多いが、中には獣や植物、幻獣だったりする。
人間の姿のは手から武器を作り出して戦う等、知能はある。稀に相手の記憶を読み取り姿を変える奴も存在する。
【幻獣】
至る所に存在している動物とは違い、一部に存在する謎多き生物。
種類は多く、ほぼ全ての生態が未明である。
因みにミューズに仕えていた幻獣は「ペガサス」、「カーバンクル」、「マーメイド」、「フェニックス」らしく、奏者の前に現れる幻獣もこの四体の内どれかである。
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