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- Re: <合作募集>複ファで小説! ( No.11 )
- 日時: 2015/07/04 20:37
- 名前: コーラマスター (ID: OHW7LcLj)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=40014
時代を飛び回る、というので思いついいたのですが、
複数の場所、時間軸で繋がりのある複数のストーリーが展開される、というのはどうでしょうか。
例えるならば、ナルニア国物語や、ボカロのほうの七つの大罪シリーズ、カゲロウのような感じです。
いくつかの短編で構成されていて、1つの物語はそれで完結しているが、
伏線や謎が散りばめられていて、最後の物語まで読むことで全ての謎が解ける、という感じです。
要するに、互いに関係する短編で構成された小説って感じですかね。
作者が一つずつ、短編を書いてみんなでそれをストーリーとして繋ぎ合わせる・・・・・・、ああなんて楽しそう。
このような小説なら、それぞれが思い思いの時代、場所で描きたいものを書くことができます。
伏線と、基盤になる設定さえ共有できていれば、自分の得意分野でやれるってことですね。
まあ共有するための話し合いは必須ですが。
個人的にはこういう感じの小説を推すので、質問とかあったらどうぞ。
———と、柄でもなく真面目に書いてしまいましたが、こっからはっちゃけます。ご安心を。
え?安心できない?知るものか。
はい。というわけで、ハッカーの件ですが。
実は、練ってる筋書きではハッカーではなく詐欺師が主人公です。
ハッカーは情報収集役、つまりサポートですね。
この二人は相棒として、世間のカモから華麗に金を巻き上げてきたわけですが、
ある日、いやある夜、詐欺師は妙なことに気付きます。
深夜2時半ごろ、急に夜のネオンも街灯も消え、真っ暗になったのです。
もちろん何も見えません。
あらまびっくり、懐中電灯すら役に立ちません。
しばらくして、急に街に明かりが戻りました。
何が起きたのか、と驚きつつも胸をなでおろす詐欺師でしたが、それで事は終わりませんでした。
それから毎晩、街から光が消える。しかもその時間はどうも長くなっているようなのです。
夜に生きる人間としてこれは困る、と二人は調べ始めます。
すると、奇妙な事実が浮かび上がってきました。
夜の2時ごろになると、外から見ると街が半球形の暗黒に覆われている。
さらに、ハッカーはその球の中心の場所を突き止めました。
この先はまだ考えていません。はい、考えていません。
大事なことなので、はいを付けた上で二回繰り返しました。
この短編も、小説の一部分として組み込めるんじゃないかなあと思います。
突き止めた場所と、犯人を調整さえすればね。
まあ、こういうのって、伏線と設定さえ良く考えれば多少強引でも自然にストーリーとして繋がるものです。
というわけで、僕が書きたいのは現代の夜の街ですね。
では、さようなら。(真面目に書きすぎたと本気で後悔している)
コーラおいしいなあ。
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