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名前：フランツ・ネムツォフ

性別：男性

年齢：43

種族：人間

容姿：身長は187cm程で大柄
髪の色が白に近い銀髪である為に、良く『白髪』だと間違えられる
瞳の色は深青色
左頬に大きな傷痕が残っているが、理由に付いてはあまり話したがらない
服装は深緑のローブに、黒いブーツ
ローブの下は焦茶色のズボンと、黒い上着を着ている

性格：『傭兵』という職業柄故か、己の生存と利益を第一に考え、邪魔になると判断すれば味方すらも容赦なく殺害するという冷血漢
そして、かなりの守銭奴で金を積まないなら立場がどれだけ上の人物からの依頼であろうが跳ね除ける。

一人称、二人称：『私』『貴様』(ある程度心を許した相手には『お前』)

職業：傭兵

使用武器：『刺し貫く』事に特化した、レイピアの様な剣。
形状故か、『叩き切る』事には不向き

出身国：イース同盟

設定や詳細：イース同盟やトゥリア帝国問わず、依頼人が金を積めば戦う根っからの『傭兵』
だが、暴利的な依頼料に見合っただけの働きはする腕利き
難病を患わってしまった妻の医療費を稼ぐ為に傭兵業を続けている。
金に執着するのも、妻の医療費がかなり高額である為。
傭兵をしている事は妻に話していない

サンプルボイス：(多ければ多いほど描写しやすいのでお願いします。)
「…で、今の茶番は何だ？無駄な長話を聞かせた挙句依頼料を値引きしろとでも言うつもりか。」
「確かに、受け取った。…貴様が望む通りに敵を血祭りにあげてやろう」
「その程度の端金で私を雇おうとは笑止。出直せ」

「…大丈夫、大丈夫だ。お前の医療費くらい払ってみせるさ。…だから、死なないでくれ」